転職時期は何月がおすすめか、月別の傾向や特徴

転職時期は何月がおすすめか、月別の傾向や特徴

新卒の就職活動とちがって、入社日が決まっていない転職市場では1年中いつでも転職活動することができます。

ただいつ転職しても同じだというわけではなく、それぞれの月で異なった傾向があります。

そこで今回は月別の転職市場の傾向について紹介していきます。

何故月によって大きく違うか

企業が求人を出すタイミングを決めるものとして以下のものがあります。

  1. 年間採用計画に基づいて
  2. 新規事業のタイミング
  3. 退職者の補充
  4. 急な需要対応

年間採用計画に基づいて

特に大企業では毎年どれくらいの中途採用者をいつ採用するかということをおおよそまとめて決めてしまいます。

ある程度の人数を採用する大企業では小まめに人いれるのは不効率で、かつ時間も費用もかかる為、決められたタイミングでまとめて採用活動を行う傾向が強いです。

新規事業

企業が新規事業を始めようとした時も採用活動を行う一つのタイミング。

その事業に関する経験者を採用したいと考えるのは当然のことと言えます。

退職者の補充

大企業の場合はそもそもの人数が多い為、1人や2人退職者がでたとしてもそれほど大きな影響はありません。

しかし会社の規模が小さくなるにつれて社員1人の会社に占める重要度は高くなる為、退職者がでるとすぐに補充に動かなくてはならなくなります。

急な需要対応

急激に需要が増加し、会社内がその需要に耐えきれなくなりそうになった時も企業が採用活動を行うタイミング。

一過性の需要増加は派遣社員等の非正規社員で対応することが多いのですが、しばらくその需要が続きそうであったり、あまりにも非正規社員の割合が増えてしまいそうになると、正社員の採用を行います。

月別の求人傾向

では次に月別の求人傾向について紹介していきましょう。

1月

年が変わって1月は、4月入社に向けて徐々に求人数が増えていく時期。

中途採用者の教育コストを極力下げようと考える企業は多く、新入社員と入社のタイミングを同じにするように進めます。

また、1月のタイミングで組織が大きく変わる、新卒採用もひと段落するということも採用活動が活発になる要因です。

ただ、求職者側の動きも活発になり、求人数が増えたとしても倍率が低くなるわけではありません。

2月

4月入社に向けた採用活動がさらに本格化し、求人数がさらに増えていきます。

その動きに合わせて求職者側の動きも活発になっていきます。

転職活動は基本的に2、3ヶ月ほどはかかるので、4月入社を狙うのであればできれば1月、遅くても2月には転職活動を始めておきたいところです。

3月

4月入社に向けた動きが、企業側、求職者ともにピークを迎えるのが3月。

4月入社に向けたラストチャンスと言えるタイミングです。

4月

4月に入ると4月入社に向けた企業の採用活動がひと段落し、求人数は一気に減ってしまいます。

年間通してみると、下から2番目に少ない月です。

ただ求職者数も同様に減少しますので、倍率が高くなるわけではありません。

5月

4月に一度落ち込んだ転職市場は、徐々に回復傾向を見せ始めます。

退職者もちらほら増え始め、人手が足りなくなる為、その穴埋めが主な要因と言えます。

6月

6月はボーナスがありますよね。ボーナスが終わると、退職者は増える傾向にあります。

その為、ボーナス退職をする人たちを狙った求人が増えてきます。

7月

7月はボーナス退職を狙った求人がまだあるので、そこそこ求人数は多い傾向にありますが徐々に衰退傾向になっていきます。

8月

8月はお盆があるので、求人数も落ち込み、さらに長期休暇の影響によって求職者の動きも悪くなります。

4月に次いで求人数が少ない傾向にありますね。

9月

4月入社に向けた1~3月のピークに次いで転職市場が活発になるのが9月。

下半期の10月入社をターゲットとしている企業も少なくありません。

10月

10月もまだまだ求人数は多いです。

入社自体は下半期のスタートから多少遅れはするものの、4月のように新入社員の教育に合わせるといった都合も少ない為、秋採用を期が変わって少したってから行う企業も多いです。

11月

10月まで多かった求人数は11月に一気に落ち込みます。

企業はこのタイミングになると4月入社を見据えた採用活動に切り替えていきます。

12月

年間通して最も求人数が落ち込むのが12月。

すでに今期での採用活動を終えている企業も少なくないし、年末年始も絡んでくるので、スタートをわざわざ12月から行うという企業は少ないです。

ただ、求職者の動きはさらに鈍化する傾向にあるので転職しやすさでいうとそこまで変わりません。

結局何月がベスト?

まとめると、

  • 求人数が多いのは1~3月、9、10月
  • 倍率は年間通してそれほど変わらない

この結果から考えれば、転職しやすい月というのはそれほど変わらないということになります。

もちろん求人数が多い時のほうが選択肢は多いのですが、わざわざその時期になるまで何もせずに待つよりも、

常に求人をチェックして、希望に叶うものがあればどんどん受けてみるほうが転職の成功率は各段に高いです。

結局のところ、転職したいと思った時期がベストな時期。待つのではなく自分から動くことが大事です。

転職では、例えば年収アップできた人が7割程度現状の不満を解消できた人は8割と高い数字になっています。

さらに今は企業が人手不足となっていてかなりの売り手市場であり、好条件で転職しやすい状況なっています。

もし転職を少しでも考えている人はまずは転職サイトに登録してみてみてください。

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■公式サイト:リクナビNEXT

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■公式サイト:DODA

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■公式サイト:リクルートエージェント

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