無断欠勤してしまったら。無断欠勤による影響と対処法。

無断欠勤してしまったら。無断欠勤による影響と対処法。

会社で嫌なことがあったり、辛いことがあると、会社に行きたくないと思ってしまうのも仕方ありません。

そういった時、たとえ嘘でも何か言い訳をして、連絡した上で休めばいのですが、どうしても上司に連絡しにくい、連絡する元気がないといった時、全く連絡せずに無断欠勤をしてしまう人もいます。

しかし、無断欠勤することは基本的にどこの会社でもNG。

無断欠勤することは大きなリスクを伴い、その後の会社生活において悪影響を及ぼしてしまう可能性が高いです。

そこで、今回は無断欠勤による影響と、もし無断欠勤してしまった場合の対処法を紹介します。

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無断欠勤してしまったらどうなる?

無断欠勤をしてしまったら、その後にどういったことが起こる可能性があるか紹介していきます。

無断欠勤による影響

無断欠勤はどこの会社でも厳禁とされ、もし行った場合にはそれ相応の罰が与えられてしまいます

その罰というのは、会社によって様々で就業規則によって定められていますが、どこの会社でも重たい罰を課せられてしまうことが多いです。

また、それだけではなく、今後の会社生活でも様々な悪影響を及ぼします。

減給

無断欠勤した日は、もちろん出勤していないわけですからその分の給料を支払われません。

しかし、それだけではなくその後に罰として、さらに減給を課せられる場合もあります。

減給の額は1ヶ月10%までと労働基準法によって決められており、その範囲内で減給される可能性がとても高いです。

また、その影響はボーナスにも及びます。大幅なボーナス減となってしまう可能性が高いです。

解雇

無断欠勤が複数回に及ぶと、解雇の可能性もあります。

退職を勧められ自己都合の退職となれば、幾分ましですが、最悪懲戒解雇ということにもなりかねません。

懲戒解雇の場合、本来退職時にもらうことができるはずの退職金ももらうことができなくなってしまいます。

損害賠償

無断欠勤によって被害をこうむったとし、損害賠償請求する会社もあるそうです。

もちろんその損害賠償が全て正当なものであるわけではないですが、正当と判断されれば支払わなくてはなりません。

信用を失う

無断欠勤をした場合、解雇にならずにそのまま会社にいてもその人への信用は大きく失われてしまいます。

無断欠勤をすること自体、NGとされている中で行うわけですからいたし方ありません。

出世はなくなる

まず、出世への道は閉ざされるでしょう。

無断欠勤に限らず、会社から減給などの罰を受けた場合、どれだけ仕事ができても出世していくことは困難となります。

労働契約法による規定

労働契約法では、解雇について以下のように規定されています。

解雇は、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は、その権利を濫用したものとして、無効とする。

労働契約法 第16条

無断欠勤は、客観的、合理的な理由として認められるかによります。

就業規則に、何日以上の無断欠勤で解雇となるかという規定がない場合、2週間以上正当な理由がく無断欠勤した場合に解雇することができるとされています。

就業規則で、もし2週間以下が規定されている場合には解雇は不当ということができるかもしれません。

しかし2週間はあくまで目安ですから、それ以下でも無断欠勤による解雇が正当と判断される場合もあります。

正当な理由とは

無断欠勤であっても正当な理由であれば、罰は受けない場合もあります。

例えば、無断欠勤の原因がうつ病である場合。

無断欠勤した後、病院にいったらうつ病と診断された場合では、正当な理由とされるでしょう。

他にも、何らかの理由でどうしても連絡ができなかった場合などは認められる可能性もあります。

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無断欠勤してしまったら

無断欠勤をしてしまうと非常に大きな悪影響を及ぼしてしまいます。

それでも、してしまった場合にはどうすればいいでしょうか。

精神的に辛いことを伝える

無断欠勤をしてしまった場合、正直に精神的に辛くて休んでしまったということを伝えることがいいです。

会社としても、うつ病の人をだしてしまうことは嫌なことですから理解を得られる可能性は高いです。

上司によっては無断欠勤であっても有給休暇で休んだことにしてくれることもあります。

そうすれば、減給もボーナスの減額等もありません。

下手な言い訳はしない

無断欠勤してしまったことに対してなんとかその場をしのごうと言い訳を考えがちですが、普通に考えて電話の一本すらできないほどのことはそうそうありません。

もしなんとかその場を乗り切ったとしても、疑いをもたれて信用はさらに失ってしまうことでしょう。

上司の温情すら受けられなくなってしまいます。

ですから基本的に言い訳はNG。正直に話したほうがいいでしょう。

出来るだけ早く連絡する

時間がたてばたつほど、連絡しにくくなってしまいます。

そして時間がたえばたつほど、許されなくなってしまいます。

できるだけ早く連絡するようにしましょう。

転職も視野に入れる

無断欠勤にまで追い込まれる状態、そして無断欠勤してしまった事実を鑑みれば転職するのが最善の選択であることが多いです。

一度そういったことをしてしまえば信用は失墜してしまいもう取り戻すことが不可能となってしまう場合も多いですし、追い込まれてしまったような環境が今後変わっていく可能性も高いとは言えません。

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無断欠勤するほど追い込まれる前に

無断欠勤することは基本的にNG。それでもしてしまうこともあります。

しかし、そこまで追い込まれる状況を作ってはいけません。

もしそこまで追い込まれてしまったのなら、転職することを考えてください。

一つの会社に固執するのではなく、選択肢をもつことが大事です。

もう限界というのであれば、退職してしまった後で転職活動を始めてもいいです。

退職は2週間前にはいう必要がありますが、その2週間は有給を使って休むということもできます。

無断欠勤をするほどの状態は、精神的に非常に危険な状態ですから、そのまま頑張り続けてしまうことが一番危険です。

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