転職活動で求人情報誌を利用するメリット、デメリット。パソコン不要だが情報は少ないかも

転職活動で求人情報誌を利用するメリット、デメリット。パソコン不要だが情報は少ないかも

転職活動を行う際の方法としてハローワークや民間企業が運営している転職サイト以外に「求人情報誌」があります。

求人が掲載されていて応募するという観点で見ると他のものと同じ機能ではありますが、メリットがある反面デメリットがあるので、利用前にあらかじめチェックしておきましょう。

転職活動方法の一つである求人情報誌

インターネット、そしてスマホが普及した現在はリクナビNEXTといった民間企業が運営している転職サイトが頻繁に使われるようになりました。

ただ求人情報誌のようにインターネット関係なく利用できるものもまだまだ使われています。

ちなみに厚生労働省の「転職者実態調査」によると、実際に転職した人が転職活動時に利用したものは以下の通り。

  1. ハローワーク・・・41.4%
  2. 縁故(知人、友人)・・・27.7%
  3. 求人情報専門誌等・・・24.2%
  4. 民間の職業紹介機関(転職サイト等)・・・18.8%
  5. 企業のHP・・・13.6%

求人情報誌は3番目に位置し、実は転職サイト等よりも使われているんですね。

ただし複数回答となっているので、求人情報誌だけを使っている人はもっと少ないと思います。

求人情報誌のメリット

それほど一般的に使われている求人情報誌ですが、どういったメリットがあるでしょうか。

パソコン不要ですぐに応募可能

求人情報誌は紙媒体であり、利用にパソコンが不要というのが一つ目のメリット。

情報誌から希望の求人を見つけたらすぐに電話して応募することが可能です。

転職サイト経由で応募しようと思ったら、まずは転職サイトに個人情報等の必要項目を入力しなくてはなりませんから、手軽さで言えば求人情報誌が勝っていると思います。

新たなことを発見できる

転職サイトにしろハローワークにしろ、求人を探す際にはあらかじめ職種等を入れて探すことになるので、不必要な情報は入ってきません。

ただ求人情報誌だと紙媒体であるが故にパラパラと気軽に見ることができます。

それによって、自分では予想していなかった情報を発見できるかもしれません。

各地方の求人が多い

求人内容は各地方のものとなっており、地元以外で仕事を探すつもりの人にとってはそこで働くことができる求人情報を手に入れることができます。

求人情報誌のデメリット

では次に求人情報誌のデメリットについて紹介していきましょう。

情報を調べにくい

どういった求人を探したいかということが決まっている人にとってはインターネットで絞り込みを行うことができることはかなりのメリットであり、それができない求人情報誌はかなり使いにくくなってしまいます。

転職サイトであれば職種はもちろん年間休日120日以上といったように絞り込むことが可能ですが、求人情報誌だと一つ一つ確認していかなくてはなりません。

求人情報以上のことを得られない

転職サイトでは求人情報はもちろんですが、その企業の情報まで豊富に掲載してくれています。

さらに転職ノウハウや診断テストなど転職活動を行う上で便利な機能もあります。

しかし求人情報誌では最低限の情報のみ。

場合によっては最低限の情報のみで必要な情報が載っていなく、問い合わせしなくてはいけない場合も少なくありません。

情報が少ないまま転職を決めてしまえばその転職で失敗する可能性が高くなるので注意しなくてはなりません。

求人数が他の媒体に比べて少ない

求人数の数ではハローワークや転職サイトに比べるとかなり少なくないです。

もし多くの求人情報から探したいという場合はあまり使い勝手は良くないでしょう。

掲載されている求人に好条件のものが少ない

求人で好条件のものが多いのが転職サイトや転職エージェント。

ハローワークや求人情報誌は年収や労働条件面で少し劣ってしまっているものが多いです。

転職サイトは1度の掲載で最低でも20万円以上、転職エージェントは転職が成立した場合の年収の2~3割とかなり高額であり、人材募集にそれなりにお金をかけることができる企業が多く為、その分条件も良くなります。

一方ハローワークは無料、求人情報誌も数万円程度と安く、かつ全国から応募者を集めることもできる媒体ではない為、条件面もあまり良いものが揃ってはいません。

転職活動では色々な媒体を使った方が良い

ハローワークにはハローワークの、転職サイトには転職サイトの、求人情報誌には求人情報誌のメリット、デメリットがあります。

最初はどれか一つに絞るのではなく、ぜひ色々な媒体を使ってみてください。

使っているうちに自分が希望している転職ができそうなものが絞られてくるはずです。

転職サイトはスマホさえあれば十分。登録も簡単なのでぜひ使ってみてください。

転職サービスのおすすめ順は以下の通り。

  1. DODA
  2. リクルートエージェント
  3. MIIDAS(ミーダス)

まずDODAですが利用は完全無料、登録には公式HPからオレンジ色の「エージェントサービスに申し込む」をクリックした後、必須となっているピンク色の項目を埋めていくだけで履歴書や職歴書の登録もないので5分もかからず終わります。

住所も都道府県のみを入れるだけでOK、業種や職種なども大体あってそうなもので問題ありません。

DODAは求人検索や診断テストの利用、プロによる転職サポートなど転職に必要な機能が揃っている満足度No.1の転職サービスであり、登録すると全国各地の転職フェアや転職セミナーへの参加も可能になります。

転職サービスとしては日本最大級で求人数は10万件以上、全国に拠点があり経験者から未経験者まで若手からミドル層まで誰でも利用できます。

キャリア相談から履歴書や面接対策、年収交渉などをして貰えるので、転職活動がかなり楽になるし、何より8万件以上ある非公開求人を紹介して貰えるというのが最大のメリット。

待遇の良い求人は応募が殺到する為、検索しても出てこない非公開求人となっている為、優良企業、ホワイト企業に転職したいなら非公開求人抜きで考えるわけにはいきません。

大手なだけあって DODAは対策のテクニックの質も高く、求人数も十分。転職を強制されることもありませんので、どうせ無料と思って使ってみてください。

もちろん面談等はせずに転職サイトのみの利用も可能です。

■公式サイト:DODA

次にリクルートエージェント

転職エージェントと言えばこのリクルートエージェントDODAが飛びぬけて強く、求人数や実績が飛びぬけています。

非公開求人数は10万件以上。成功実績はNo.1

求人の量・質、サポートなどの評判も良く、私も利用しましたが対応が良かったという印象を持っています。

DODAリクルートエージェントでそれぞれ独占求人があるので、まずはこの2つを使って良い方を選ぶというやり方がおすすめです。

とにかく転職活動するならまず大手。求人数だけではなく、企業への交渉力や情報収集力も強いので、あえて大手を外す意味はありません。

■公式サイト:リクルートエージェント

もう一つ、さくっと登録しておきたいのがMIIDAS(ミーダス)

オファーを待つタイプの、DODAと同じくパーソルキャリアが運営している転職サイです。

ここは最初に登録して後は待つだけ、基本放置でOKという手軽さ。

それだけで好条件の会社から面接確約のオファーを貰える可能性があります。

また登録時に年齢、職歴、学歴などから想定年収を算出してくれたり、7万人の転職事例を見ることができるといった点もかなり良いポイントです。

■公式サイト:MIIDAS(ミーダス)

20代にはハタラクティブもおすすめ。

第二新卒や既卒者などが対象となっていて、学歴や社会人経験を問われない若手向けの転職サービスとして最大手です。

未経験者の転職に関して強く、内定率は80%超えと高い数字、サポート体制の評判も良好なのでまずは相談だけしてみるだけでも価値はあるでしょう。

ただ求人は関東が主。他の地域ならDODAなど全国対応している大手を利用しましょう。

■公式サイト:ハタラクティブ

大手では他にも、独占求人が豊富で年収アップに強みのあるtype転職エージェント、高年収案件を多数扱っているミドル向け転職エージェントのJAC Recruitmentなどがありますから、色々使ってみるといいでしょう。

ちなみに情報収集を目的にするなら国内No.1のリクナビNEXT

転職希望者の8割が使うと言われているサイトです。

求人量、スカウトメール、診断テストなどが充実していますから、チェックしておくと何かと役に立ちます。

■公式サイト:リクナビNEXT



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