転職を繰り返す人の特徴や繰り返してしまう理由、どうすれば長く続けられる?

転職を繰り返す人の特徴や繰り返してしまう理由、どうすれば長く続けられる?

せっかく転職したのに、その仕事も続かずに転職を繰り返してしまうという人がいます。

転職支援サービスが充実して、転職しやすくなったとは言え、現在の日本の環境ではあまり良いこととは言えません。

転職せずに、同じ会社でずっと働き続けることが正しいわけではありませんが、短期間で何度も転職してしまう弊害は大きいのが現実です。

そこで、今回は転職繰り返すことによるデメリットや、転職を繰り返す人の特徴、繰り返してしまう理由を紹介します。

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転職を繰り返すことによる大きなデメリット

転職活動はそれなりに大変であり、何度も転職活動をしなくてはいけないのはやはり大変なことです。

ただ、転職を繰り返すことのデメリットの中でそれはたいしたことではありません。

転職を繰り返すことによる最大のデメリットは、転職回数が増えるにつれて転職しにくい状況になってしまうことです。

企業は、転職を繰り返している人材に対して、またすぐ辞めるのではないか、ストレス耐性が弱いのではないかということを考えます。

企業にとって、採用した人材がすぐに辞めてしまうのは、大きな損害を被ることであり、絶対に避けたいことです。

入社後の教育にかけるお金、入社したての会社に利益をもたらしていない時の給料、採用活動にかかるお金など、合算するとかなりの金額になります。

その為、転職回数が多ければ多いほど、応募しても採用されにくくなってしまうのです。

また、スキルの面でも不利になってしまいます。

一つの仕事で頑張ってきた人と、転職を繰り返し様々な仕事をつまみ食いしてきた人では、前者の方がスキルが高い判断され、後者はスキルが不十分だとみなされてしまうのです。

転職を繰り返す人の特徴、繰り返す理由

転職を繰り返し、転職回数が多くなってしまうことが転職活動で不利に働くというのあ、よく知られていることであり、皆さんのほとんども知っていることでしょう。

しかし、そのことがわかっていても転職を繰り返す人がいます。それはなぜでしょうか。

転職を繰り返す人には、以下のような特徴があります。自分があてはまっていないか考えてみてください。

自分を正当化する

何か嫌なことがあると、その責任は会社や上司のせいだと決めつけ、自分は間違っていないと正当化しがちです。

会社が悪いと決めつけ、自分の間違っていることを認めないどころか考えることすらしません。

もちろん、周囲に原因がある場合もありますが、決してそれだけではなく、自分にも問題がないかということは常に考えなくてはなりません。

向上心が強い、常に満足できない

向上心を持つということは、非常に大切なことです。

その向上心によって、転職してもすぐにその環境に満足できなくなってしまい、すぐに転職を考えてしう人がいます。

前向きな転職であるように思いますが、実態は単なる無い物ねだりになってしまうことが多いです。

自分のことをよくわかっていない

転職を繰り返す人の中に、自分のことをよくわかっていないという特徴を持っていることが多いです。

自分が何をしたいのかわからない、自分の希望が何なのかがわからない、自分の実力がわからない。

そんな状態で転職してしまった結果、転職しても不満を感じてしまうことになってしまっています。

転職活動時に妥協してしまっている

転職活動を始めた頃は、こういった転職したいと考えていたものが、

時間が経つにつれて、その希望が薄れていってしまい、本来自分がしたかったものからどんどん妥協していき、最終的には希望とは大きくかけ離れた転職をしてしまっている場合があります。

期待を持ちすぎている

転職すれば状況が良くなるはずという、転職に対する期待がありすぎることも問題です。

以前に転職したことによって、よくなったことを実感した人ほど、この傾向が強いです。

過去のことは美化されがちであること、一時的に良くなっただけであることも多々あるので注意しなくてはなりません。

前向きに物事を捉えることができない

転職を繰り返す人の特徴として、物事を後ろ向きに捉えがちであることが挙げられます。

何かあると、すぐに不満を感じるようになってしまい、どんな転職をしても満足できません。

多少嫌なことがあっても、物事を前向きに捉え、解決策を考えるというのは、仕事を続けていく為に欠かせません。

辞めること前提に考えている

会社を辞めるというのは、現状から脱する方法としては確実であり、すぐにできることです。

その為、何か嫌なことがあると、すぐに会社を辞めるという選択肢を考えてしまう人も多いです。

解決できる方法は他にもあるのに、特に解決策を考えません。

辞めることが目的となっている

転職活動を行う際、転職の目的がとにかく会社を辞めることになってしまっている人も多いです。

何よりも会社を辞めることが目的となっており、より良い転職先を見つけようとしません。

受かりやすそうな企業を受け、内定を貰うことができたらよく調べもせずに入社することを決めてしまう。

それでは、入社後に後悔してしまうのも仕方ありません。

転職時の心構え

転職を繰り返すことによるデメリットは大きいですが、転職しないほうが良いということではありません。

現時点で転職したいという状況であり、転職することでしか解決できない問題を抱えているならば、ぜひ転職活動は始めてください。

ただ、その時に持っておきたい心構えは、以下の4点です。

  • 最後の会社にする
  • 自分の希望は明確にする
  • 転職しないという選択しも持っておく
  • 前回の転職の反省点を考える

しっかりと考えた上で行う転職はきっと良いものになるはずです。

転職では、例えば年収アップできた人が7割程度現状の不満を解消できた人は8割と高い数字になっています。

さらに今は企業が人手不足となっていてかなりの売り手市場、転職サイトに経由で来るオファーの数も増えている為、非常に好条件で転職しやすい状況です。

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