大卒で工場勤務ってどうなの?転職する際に知っておきたい働き方の特徴や転職方法

大卒で工場勤務ってどうなの?転職する際に知っておきたい働き方の特徴や転職方法

大卒で工場勤務と聞くと、「大学を卒業してまで工場で働いているの?」なんていう風に思う人もいるかもしれませんが、実際には工場で多くの大卒者、中には大学院まででた人が働いています。

工場勤務には魅力的な面もあるので、最初のイメージだけで敬遠してしまうのはもったいないかもしれません。

そこで今回は大卒で工場勤務となる場合の仕事の種類や労働事情、転職方法などを紹介していきます。

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工場勤務と言っても種類は様々

大卒で工場勤務となる場合でも、様々な種類の仕事があります。まずはその種類から紹介していきましょう。

事務系工場勤務

まず一つ目が事務系職種。文系の大学を卒業した人がよく就く仕事です。

工場も一つの事業所として、管理、人事、経理、総務などがありますから就職後に配属されれば工場勤務になります。

最初は工場に配属されても異動によって本社に行く可能性も十分にありますし、その逆もありえます。

技術系工場勤務

次に技術系職種。理系の大学を卒業した人が配属される可能性があります。

仕事としては色々とあり、保全関係や品質管理、安全管理や生産技術といったものがあります。

こういった仕事は本社にいるよりも工場にいるほうが効率が良い為、工場に席がおかれていることが多いです。

異動の可能性もないわけではありませんが、本社の仕事との違いが大きいと本社に異動することがあまりなく、他の工場に異動する可能性のほうが高くなります。

ライン工

工場のラインに入って、現場作業にあたるライン工は基本的に高卒社員が主体でがありますが、大卒の人もいないわけではありません。特に中途採用枠で入ってくる人が多いですね。

どの会社でも基本的に高卒以上であることが条件になっている為、大卒の資格があっても応募すれば採用される可能性があります。

それぞれの労働事情

では次に、それぞれの仕事での労働事情について紹介していきます。

昇格、出世

事務系と技術系であれば名目上は昇格、出世に関して、他の大卒社員と変わりません。優秀な成績を残せるかどうかです。

ただ、現場に近い工場勤務のほうが出世はしやすいという場合もあれば、逆に本社のほうが出世はしやすいという場合もあって、そればかりは会社の事情によってきます。

まあ少なくとも工場勤務だけ昇格や出世の考え方が違うなんてことはありません。

ただライン工の場合だと昇格や出世に違いがあります。事務系や技術系などは総合職と言わることが多いですが、ライン工だと現業職や技能職なんかと言われ、総合職とは昇格や出世の考え方がそもそも違う場合がほとんどです。

基本的に総合職よりも昇格、出世は遅く、また限度もあるのが一般的です。

残業

事務系や技術系だと残業は割と多くなりがちの会社が多いですね。

特に2交代制、3交代制を行っている工場だと、定時の時間以外でも工場は動いているので何かトラブルがあると対処に追われてしまうなんてこともよく聞きます。

一方で、ライン工の場合は残業は少な目です。

特に交代制をとっている場合だと、自分の仕事が終わる時間になるとまた次に働く人が来るので、そもそも残業ができないという場合も多いです。

給料

給料に関しては昇格、出世の早い事務系、技術系が高いです。大手のメーカーであれば、20代のうちに6,700万円を超えるのも珍しいことではありません。

それに比べるとライン工の場合は基本給は低い場合が多いです。ただライン工の場合で交代制勤務があると、交代勤務手当や深夜残業手当などもつくので、他の会社で働く人よりも多めに貰える場合が多いです。

大手の会社であれば40代で1000万円超す人だっていますからね。

勤務地

工場がある場所は基本的に田舎ですから、当然田舎に勤務することになりますね。

本社が東京にあっても、工場は全国各地に散らばっているなんていう会社もたくさんありますから、田舎に住むことは覚悟しなくてはなりません。

工場は基本的に土地が安いところに建てられますから、そればっかりは仕方ありませんね。

周辺には同じ会社、もしくは関連会社で働いている人ばっかりなんてこともよくあることです。

どうすれば転職できる?

では次に転職の方法についてです。

事務系、技術系の転職方法

事務系や技術系で転職する場合は基本的に転職サイトや転職エージェントを利用して、対象の求人に応募することがメインになります。

工場の求人って意外に多くて、検索すれば割とでてはくるのですが、大手メーカーの求人は公開されていないことが多いので検索してもでてこないことが多く、転職サイトのスカウト機能や転職エージェントからの紹介といった形を利用してくることができます。

ライン工の転職方法

ライン工も基本的には同じで、転職サイトや転職エージェントを利用するといった方法にはなるんですが、事務系や技術系の転職に比べるとちょっと少ないですね。

メーカーは需要変動に対応する為に期間従業員を採用しているんですが、正社員を増やそうと思ったら期間従業員の優秀な人を採用する人が多いという特徴があります。

ですから、大手メーカーでライン工として働きたいと思ったらまずは期間従業員として働くという方法があるんですが、正社員に採用される可能性はかなり低いので狙ってやるものではないかもしれません。

ですから、転職サイトや転職エージェントに登録してよい求人が出るまで待つのが現実的ですね。

まずは求人情報をチェック

まあ何にせよ転職するなら転職サイトや転職エージェントで求人情報を見てみなければ始まりませんから、まずは登録してチェックするところから始めましょう。

転職サイトは求人を探すだけではなく、自分の強み市場価値の診断ができたり、スカウトサービスを使えば好条件の非公開求人からオファーを貰うことができたり、場合によっては書類選考や1次面接が免除となる場合もあります。

また、転職エージェントではキャリアの相談にのってくれたり、履歴書の作成補助、面接の練習といったものをしてくれますし、何より自分に合った仕事、自分が希望している仕事を多数紹介してくれます。

転職エージェントとの面談は土日でも可能である為、働きながら転職活動を進める場合であっても柔軟に対応してくれます。

転職サイト、転職エージェントに関して言えば以下の2つが総合的に優れています。

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使ってみて不満があったり物足りなさを感じたら違うサイトも利用してみればいいだけのことであり、登録自体もメールアドレスさえ入れればすぐ終わりますから特別使わない理由はないでしょう。

■公式サイト:リクナビNEXT

いざ転職する時になったらリクルートエージェント の利用は必須。一人で全てをやろうなんてことは絶対に辞めておきましょう。

転職サイトで検索してもでてこない非公開求人をを紹介してくれる、履歴書の添削や受ける企業の事前情報を入手した上での面接対策、面接日や入社日の交渉、年収交渉といったことまでしてくれるので手間が大幅に減るとともに合格率も上昇します。

また、今後のキャリアに関しても相談に乗ってくれるので転職するかどうか悩んでいる人、今後のことを不安に感じている人にとっても何らかの答えをだすきっかけになると思います。

エージェントの利用に対して身構える必要はありません。気軽に利用してみてください。

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