既卒の為の就職活動の概要ややり方。新卒採用枠での応募のメリット、デメリットは?

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既卒の為の就職活動の概要ややり方。新卒採用枠での応募のメリット、デメリットは?

新卒で就職せずに既卒になってしまうと、もうろくな仕事に就職することなんてできない。

少し前まではそんな話も少なからずありました。

しかし近年は決してそんなことはなく、たとえ既卒になってしまったとしても正社員として優良企業、ホワイト企業に就職できるチャンスは広がっています。

もちろんそれなりの会社に就職しようと思えば適当にやっていてもだめ。納得の行く就職先が見つかるまでしっかり就職活動を行わなくてはなりません。

ただそうは言っても、どう就職活動を進めていけばいいかわからないという人も多いですよね。

既卒の就職活動は新卒の就職活動、社会人経験者の転職活動とも違いますが、その二つに比べると情報量も少ないです。

そこで今回は既卒の為の就職活動の概要ややり方、注意点を紹介しますのでぜひ参考にしてみて下さい。

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既卒とは

既卒とは、就職先が決まらないまま学校を卒業し、進学もしていない人のことを指します。

明確な定義があるわけはありませんが、一般的には卒業後3年以内とされている場合が多いです。

ただし卒業後3年以内であっても、就職してすぐ辞めた人など一度でも社会人経験がある人は既卒とはならず、第二新卒とになります。

なおここで言う社会人経験というのは正社員としての経験だけではなく、派遣社員や契約社員として就業経験がある場合も該当。

ただしアルバイトとしての就業経験は社会人経験として該当しない為、フリーターの人は既卒に該当することになります。

既卒の就職事情

ではここから既卒の就職事情を確認して行きましょう。

新卒と既卒採用の違い

新卒向けの採用活動は基本的に卒業後の4月入社に向けて、前年の6月くらいから採用試験を開始します。

その為、就職活動を行う人はさらに前年の秋ごろから準備を開始することが一般的です。

しかし既卒者を対象とした採用は入社時期が会社ごとに異なる為、上記のように決まった期間に行うというものではありません。

内定から入社までの期間も短く、1週間から1ヶ月程度で入社することになることが一般的です。

新卒採用への応募も可

既卒としての就職活動は一般的に既卒者向けの中途採用に応募することになり、ライバルは一度就職したものの会社を辞めてしまった第二新卒者等になります。

ただ近年は4月入社の新卒採用における門戸が開かれ、3年以内で社会人経験がない人は応募することが可能となっている企業が増えています。

新卒の時同様の就職活動を行い、一つ下の世代と同期になるわけです。

新卒採用の採用活動期間は6月~10月。タイミングが合えば一つの選択肢になるでしょう。

既卒の就職は厳しい?

既卒の人にとって最も気になるのが、既卒者は就職がかなり厳しいのではないかという点だと思います。

正直言って、新卒者や第二新卒者に比べると就活で不利になるのは否めません。

卒業したらすぐ就職するということが一般的になっている日本において空白期間ができてしまっていることの印象はどうしても悪いですからね。

特に新卒採用枠で応募する場合の厳しさが顕著となっています。

マイナビが実施した既卒者の就職活動に関する調査によると8月時点での内定保有率は以下の通り。

  • 新卒者・・・82.7%
  • 既卒1年目・・・44.0%
  • 既卒2年目・・・45.0%
  • 既卒3年目・・・43.2%

新卒に比べて半分程度、著しく低くなっています。

8月ともなれば就職活動も終盤。かなりの売り手事情と言われている中で半数にも満たないというのは、決して簡単ではないということを物語っているでしょう。

ただ勘違いしてはいけないのが、難しい=就職できないということではないということ。

少なくとも約半数の人は新卒採用枠での内定を確保しているし、中途採用であればほとんどの人は3ヶ月以内に内定を貰うことができています。

私の周りでも既卒から大手のホワイト企業を入社した人を知っています。

ですから厳しいという事実は受け入れた上で、就職する為にやるべきことをやっていくことしかありません。

新卒採用と中途採用のメリット、デメリット

先ほど既卒には新卒採用枠で応募する方法と既卒向け中途採用枠で応募する方法があると述べました。

どちらを選択するかはそれぞれの自由。

ただまずはそれぞれのメリットとデメリットについてしっかり把握しておきましょう。

新卒採用で就職活動を行うメリット、デメリット

まずは新卒採用枠で就職活動を行うメリット、デメリットです。

応募できる企業が豊富

一つ目が応募できる企業が豊富であるということ。

今は既卒者が新卒採用枠で応募できる企業が大手も含めてかなり増えており、選択肢はたくさんあるでしょう。

もちろん新卒に比べれば厳しいのですが、可能性はゼロではありません。

狙いの企業があれば、いつ採用試験が行われるのかがわかるという点もメリットでしょう。

中途採用は必ず行われるとも限りませんし、その多くが非公開となっている為、自分が行ったタイミングで採用活動を行っている企業の中から選ばなくてはなりません。

同期ができる

1年遅れ、2年遅れで入社するとしても4月入社であれば同期ができます。

入社したての頃は同期の存在が非常にありがたいんですよね。

もちろん年齢的には1つ、2つ下の人が多くなるでしょう。

ただ大卒であれば浪人や留年もありますから、それくらいの年齢差は気になるものではありません。

採用時期、入社時期が限られている

新卒採用枠で就職活動を行うデメリットの一つが採用時期、入社時期が限られているという点。

採用活動は6月から8月で大半の企業が終了。しかも入社は翌年の4月。

タイミングが合わなければ実際に応募するまでかなり待たなくてはいけないし、内定を貰ってから入社までも相当待たなくてはいけません。

すでに就職した同年代がばりばり仕事をしている間に自分は次の就職活動の為に待つだけ。それにストレスを感じてしまう人もいるのではないでしょうか。

就活に費やす時間が長くなってしまう

新卒の就職活動は3年の秋ごろから自己分析やOB・OG訪問を開始し春ごろから企業の説明会に参加。

採用人数が多い分、エントリーシート提出から筆記試験や面接をこなして内定に至るのが夏頃。

かなり長期間就職活動に時間を費やすことになってしまいます。

新卒者が優先され、既卒者には厳しい

先ほども述べているように、いくら既卒者でも応募が可能となっていても、どうしても新卒者が優先されてしまう傾向がある為、既卒者が内定をとるのは簡単ではありません。

また理系の人にとっては、学校の推薦枠が使えないという点も大きなデメリットであると言えるでしょう。

大学、企業にもよりますが、学校推薦によって受けた場合の合格率は一般応募に比べてかなり高くなります。

大手の中にはほとんど学校推薦からしか採用しないという企業もあるくらいです。

自由応募枠でしか応募できなければ難易度が上がるのは当然。これも既卒の一つのデメリットです。

サポートを受けることができない

最近は中途採用に対する就職支援サービスが充実しており、社会人経験がない既卒者であっても無料でかなり充実したサポートを受けることができます。

しかし新卒枠で応募する場合、こういった支援サービスはほとんどなく、全てを自力で行わなくてはなりません。

しかも新卒時と違って周りに一緒に就職活動を行う人もいない為、孤独感が辛いと感じる人も少なくありません。

中途採用(既卒採用)で就職活動を行うメリット、デメリット

続いて既卒向け中途採用で就職活動を行うメリット、デメリットを紹介します。

無料で充実したサポートを受けることができる

中途採用の場合、先ほども述べているように民間の就職支援サービスを利用することが可能。

ハタラクティブは既卒に特化していますし、大手転職支援サービスであるDODAも利用可能です。

就職支援サービスで行ってくれる主なことは以下の通り。

  • 希望の仕事などをカウンセリング
  • 希望にあった非公開求人の紹介
  • 履歴書、面接の対策
  • 面接日程の調整
  • 就職後のフォロー

無料で充実したサポートを受けることができるので、就職活動の苦労は大幅に軽減されますし、成功率も高まります。

また非公開求人は後悔されている求人よりも好条件のものが多く、大手の場合だとほとんどが非公開求人となっているので、応募するチャンスが生まれるというもの利用するメリットの一つです。

短期間で就職活動を終えることが可能

中途採用では平均すると2~3ヶ月。新卒での就職活動に比べてその期間はかなり短くなります。

何かとストレスの多い就職活動ですから、短期間で終われるに越したことはないでしょう。

また内定から入社までも長い間待つ必要はありませんし、時期によって求人の多い時期、少ない時期などがあるものの1年中求人はあるので、どんなタイミングでも就職活動を開始することが可能です。

大手企業の求人が少なめ

中途採用のデメリットは、新卒採用に比べると大手企業の求人が少なめであること。

全くないわけではありませんし、最近は既卒、第二新卒向け採用を毎年一定数行う大手企業も増えてきています。

ただ新卒採用は行うけど既卒採用は行わないという企業もまだまだかなりある為、企業の選択の幅というのはどうしても少なくなってしまいます。

同期が少ない、新卒向けの教育が受けれない

中途採用は新卒採用に比べて採用人数がかなり少ない為、当然同期は少なくなってしまいます。

同年代は一人だけで同期は全くいないという場合もかなり多いでしょう。

また採用人数が少ないが故に新卒のように集団で教育を行うこともなく、入社してすぐ職場に配属される場合が多いです。

既卒の就職活動のやり方、注意点

新卒採用枠で応募するのであれば、学生時代に行った就職活動の通り。

以前の経験を活かしながら、失敗してしまった理由を反省した上で新卒者に負けない準備を進めていきましょう。

ここで紹介するのは中途採用に関して。そのやり方、注意点を紹介していきます。

就職支援サービスに登録

まずはとにもかくにも就職支援サービスに登録すること。

登録するとまずカウンセリングを行うことになり、そしてそれ以降何をやれば良いのかということも教えて貰えます。

就職活動にはもちろん自主性も大切。

ただ使えるものは使い、頼れるものには頼り、できるだけ楽をするということも大切なことです。

できるだけ早めに活動を開始する

就職活動は思い立ったらできるだけ早めに開始しましょう。

既卒としての期間は長くなればなるほどに企業側に悪い印象を持たれてしまうことになります。

1年目と2年目、2年目と3年目では印象が全然違うのです。

そのうちやろうとだらだらしてしまうと時間はあっという間に過ぎてしまいます。

就職支援サービスではある程度期限を決められる為、一人でやるよりも怠けることが少なくなるというのもメリットでしょう。

視野を広げ、長い目で考える

就職活動を行う上では、ぜひ視野を広げ、長い目で考えるようにしてください。

世の中には色々な仕事があります。ぜひ最初は色々と調べてみて下さい。

ただ最初から決めつけてしまっていると、その色々な仕事に気づくことができません。勝手なイメージを持って大きな勘違いをしている場合もあるでしょう。

そしてそれは就職後の後悔につながります。

採用試験をいかにこなすかということも就職活動では大切ですが、自分が進むべき道をしっかり選ぶということも大切なことです。

既卒になるととにかく「就職」するということに重きをおいてしまいがちなので、意識しておいてください。

既卒ならではの質問に備えておく

まだ社会人経験がない既卒者は、面接で問われることは新卒での就職活動とそう変わりはありません。

志望動機、自分の強みや弱み、自己PR、学生時代に取り組んだことなど言うことはだいたい同じ。

ただ既卒者の場合、それに加えて「なぜ既卒なのか」「なぜ新卒で就職しなかったのか」ということを高い確率で問われることになります。

その質問に対する備えは、書類選考通過後でも良いので必ずしておきましょう。

就職支援サービスを使えば、どう答えるのがベストか相談に乗ってもらうことができます。

既卒向けおすすめ就職支援サービス

最後に、既卒向けのおすすめ就職支援サービスを紹介します。

まず一つ目がハタラクティブ

第二新卒や社会人経験のない既卒者など未経験者転職の転職サービスとしては最大手で学歴も社会人経験も問われません。

未経験者の転職に関して強く、内定率は80%超えとかなり高い数字、サポート体制の評判も良好なのでまずは相談だけしてみるだけでも価値はあるでしょう。

■公式サイト:ハタラクティブ

もう一つがDODA

転職支援サービスとしては最大手ですが、既卒者でも利用が可能となっています。

登録には公式HPからオレンジ色の「エージェントサービスに申し込む」をクリックした後、必須となっているピンク色の項目を埋めていくだけで履歴書や職歴書の登録もないので5分もかからず終わります。

診断テスト等もできるので、ぜひやってみて下さい。

■公式サイト:DODA

そしてもう一つネットビジョンアカデミーを紹介します。

ここは他のものと違いすぐ就職活動を進めるというものではなく、無料でITスキルを学び資格取得まででき、スキルが身についた時点で就職のサポートをして貰えるというもの。

スキルがあればそれなりの年収を狙えるITエンジニアですが、ITエンジニアとして働くことができるスキルを学ぶ為には2~30万円必要。それが無料なのでかなりメリットは大きいと思います。

■公式サイト:ネットビジョンアカデミー

参考:ITエンジニアに未経験から転職するには?まずはネットワークエンジニアになることを目指してみよう。

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