保育士の勤務実態、週6日勤務で9時間以上の人もかなり多い

保育士の勤務実態、週6日勤務で9時間以上の人もかなり多い

やりがいがある反面かなりハードだと言われている保育士の仕事。

実際、休みが少なく、毎日残業で勤務時間も長くきついと感じている人も多いと思います。

では他の保育士の人は一体どれほど働いているのでしょうか?

今回は保育士の勤務実態として、労働日数や勤務時間について紹介していきたいと思います。

関連:保育士の年間休日数の実態。休みが少ない場合は保育園を変えてみては?

関連:保育士の平均年収や残業時間、サービス残業の実態。

保育士の勤務実態

休みが少ない、労働時間が長い、仕事が多い。

これらのことは保育士が仕事を辞めたいと考える理由で給料の安さに次いで多くなっています。

休みの日が少なくなればなるほど、1日の労働時間が長くなればなるほどに身体的、精神的負担は大きくなりますからそれは当然のことと言えるでしょう。

理想を言えば週二日休みの1日8時間勤務。しかし保育士の場合だと中々こうはいっていない実態があります。

週当たりの労働日数

東京都保育士実態調査報告書によると保育士の週当たりの労働日数は以下の通り。

  • 2日以下・・・3.4%
  • 3日・・・5.9%
  • 4日・・・8.2%
  • 5日・・・58.8%
  • 6日以上・・・21.4%

さらにここから正社員に限定した場合だと、

  • 5日・・・65.7%
  • 6日・・・31.2%

およそ3人に1人は週6日勤務しているという結果になっています。

もちろん毎週6日勤務というわけではなく、4週6休となっていて隔週で2日休みの週がある場合も多いようですが、それでも毎週2日休みの場合に比べるとかなり差がありますね。

年間休日数でも120日以上ある保育園もあれば、100日程度しかない保育園もあるようで、休みの日数はかなり保育園によって異なります。

1日あたりの勤務時間

保育士の1日あたりの勤務時間は以下の通り。

  • 3時間未満・・・2.4%
  • 3~5時間未満・・・8.7%
  • 5~7時間未満・・・9.3%
  • 7~9時間未満・・・41.3%
  • 9時間以上・・・33.7%

これを正社員に限定すると、

  • 7~9時間未満・・・46.0%
  • 9時間以上・・・47.6%

正社員の場合は1日8時間勤務が基本となりますが、残業もあってそれ以上に働く人は少なくありません。

約半数は1日1時間以上の残業で、1日9時間以上勤務しているという結果になっていて、人によって残業時間がかなり多くなっていることもうかがいしれます。

人によっては1日3時間以上残業することも当たり前、家に持ち帰ってからも仕事をしなくてはならないなんて人も多いようです。

月あたりの残業時間は4時間?

厚生労働省の「賃金構造基本統計調査」によると、保育士の月間平均残業時間は4時間となっています。

上記の結果や、実際に保育士として働いている人からの話を聞くとかなりの差がありますね。

この調査は労働者自身ではなく、事業所を対象として行われているものである為、サービス残業として行われ残業と正式に記録に残っているものとは乖離が生まれてしまっています。

そのこと多くの保育士の方は実際の労働時間とはかけ離れた残業代しか貰うことができていないのではないでしょうか。

週六日、1日9時間以上勤務はかなりハード

いくらやりがいがある仕事とは言え、週6日勤務、そして毎日残業があって9時間以上働くというのはかなりハードです。

9時間どころか、10時間、11時間となればなおさらです。

そのまま働き続けていると、せっかく好きだった保育士の仕事も徐々に嫌いになり、さらに心身ともに体調を崩してしまう可能性もあります。

保育園の中には、残業無しで完全週休二日制のところもあります。

今の働き方を当たり前とせず、良い環境は自分の手で手に入れていくというのも今後長く働いていく為には必要なことだと言えるでしょう。

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