契約社員として働くことが不安でたまらないと感じた時にすべきこと

契約社員として働くことが不安でたまらないと感じた時にすべきこと

契約社員は正社員に比べると、時間の融通がききやすい、残業が少なく家事や育児などと両立がしやすい、仕事を見つけやすいというメリットがあります。

ですから人によってはその働き方に満足している人も多いと思います。

しかし中には本当は正社員として働きたいのに働くことができず、仕方なく契約社員として働いていて、その働き方に不安を感じてしまっている人も少なくありません。

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契約社員として働くことに不安を感じる理由

有期雇用である契約社員と、無期雇用である正社員には仕事内容、待遇など様々な部分が異なります。

その違いによって契約社員として働くことに不安を感じる人は多いでしょう。

いつ契約更新してもらえなくなるかわからない

まず一つ目の不安がいつ契約更新してもらえなくなるかわからず、仕事がなくなってしまうことが常に意識してしまう点。

正社員のように無期雇用であればそう簡単に解雇はされないものの、契約社員の場合だと解雇ではなく契約更新しないだけなので企業にとっては簡単。

人があまった時に正社員なら異動等で対応されるのが、契約社員の場合は単に切られるだけです。

かつ労働契約法の改正によって契約社員は5年以上働くと労働者側の希望があった場合に無期雇用の変更が義務付けられるようになりましたので、ほとんどの企業は5年以内で契約を終了することになるでしょう。

このように有期雇用である契約社員は常に仕事を失うリスクを抱えており、それが不安を感じる原因になっています。

キャリアアップできない

正社員であれば、入社してから色々と経験を積み、業務に深みを持たせたり、幅を持たせるもの。年齢が高くなるにつれて徐々にキャリアアップしていきます。

その一方で契約社員はどれだけ働こうともいつまでも簡単な仕事をするだけ。何年働こうとも新たなスキルが身につきません

転職市場では年齢相応のスキルが求められます。もし簡単な仕事しか経験せずに年齢だけ重ねてしまうことを考えると、不安に感じるのも仕方ありませんよね。

正社員になれるかわからない

正社員になりたいと考えている人にとって、正社員登用制度のある会社は魅力的に感じてしまうかもしれません。

しかしその制度があるからと言って正社員になれるとは限りません。実際に正社員になれるのはほんの一握りの人間。

その為、もし正社員登用制度のある会社で働いていたとしても、本当に正社員になれるのだろうかという不安は実際に正社員になれるまでつきまといます。

不安は年齢が高くなるほどに大きくなってくる

そしてこの不安は、年齢が高くなればなるほどに大きくなってしまいます。

仕事が見つけにくくなってくる

年齢が高くなってくると、20代の頃には簡単に見つかっていた契約社員の仕事も中々見つけにくくなります。

一つの会社での仕事が終了するたびにまた次の契約社員の仕事を探すということを繰り返していると、徐々にその仕事の見つけにくさを実感するようになってきて、またこの仕事が終わった時、次の仕事は本当に見つかるのだろうかと不安な気持ちは徐々に大きくなっていってしまいます。

同世代とのキャリアの差が明白になってくる

同世代とのキャリアの差も年齢を重ねるごとに明白になってきます。

20代ならまだそれほどではなくても、30代後半にもなるとかたや管理職として人の上にたち、かたや契約社員として簡単な仕事しかしていない、それを目の当たりにすると後悔の念とともにその先に不安を感じます。

給料の面でも差は歴然。20代ではたいして変わらなかった給料も40代になれば倍以上の差がつきますからね。

正社員登用制度があってもされないまま

正社員登用制度がある会社で契約社員として働いていればいつか正社員になれるかもしれない。そんな期待を持っている人は多いと思います。

しかし何社も会社を経験しているとかなり難しいという現実を目の当たりにし、もしかしたらこのまま正社員になるのは無理なのではないかと、期待することすらできなくなるかもしれません。

不安をなくす為には結局正社員になるしかない

このように、契約社員として働いていれば不安を感じるのは仕方がないことです。

そしてもしこの不安からなくそうと思ったら、結局できるだけ早く正社員になるしかありません。

契約社員として働いている限りはいつまでも仕事がなくなることを不安を感じ、キャリアを積んでいけないことに不安を感じ、本当に正社員登用されるのだろうかと不安を感じ続けることになります。

もし現時点でそこまで大きな不安を感じていない人も注意してください。不安な気持ちはこの先どんどん大きくなっていきます。

そうならない為にも今のうちに動かなくてはなりません。

正社員登用に期待してはいけない

まず正社員登用されることに期待するのはもう辞めてください。可能性は低く、そこに時間をかけるのはリスクが高すぎますし、年齢を重ねるほどにどんどん可能性は低くなっていきます。

もし現時点で正社員になれる確率が高いという自信がないならば、一刻も早く転職活動で正社員になることに切り替えてください。

粘り強く転職活動をするだけ

正社員になりたくても契約社員として働いている人の中には、一度は就職活動をしたけど上手くいかなかった、正社員の仕事が見つからなかったという人も多いと思います。

確かに契約社員に比べれば難しいのは事実です。

ただあまりに無謀な企業を目指すわけでなければ、今の人手不足の状況ならいつかは正社員の仕事が見つかるはず。

とにかく粘り強く転職活動をしてください。10社受けてだめなら20社、20社受けてだめなら50社、50社受けてだめなら100社。

絶対に諦めないでください。

もし今は無理だと諦めてしまったら、数年後に再度なろうとしても難易度はさらに上がっています。

年齢が高くなるのもそうだし、景気という面でも今のような人手不足で売り手市場の状態がいつまでも続くとは思えません。

転職しやすいのはまさに今。それを逃しては絶対に後悔することになるでしょう。

おすすめの転職サイト、転職エージェント

転職サイト、転職エージェントに関して言えば以下の2つが総合的に優れています。

転職サイトとして国内No1であるリクナビNEXTは、掲載されている求人の量、非公開求人からのオファーを待つスカウト機能の充実度、その他様々な情報量という観点で他サイトを上回っているので、一つ目の転職サイトではまず登録しておくべきでしょう。

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エージェントの利用に対して身構える必要はありません。気軽に利用してみてください。

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