風邪、体調不良でも仕事を休めない理由。あまりに休みが取れない会社は辞めたほうがいい。

風邪、体調不良でも仕事を休めない理由。あまりに休みが取れない会社は辞めたほうがいい。

何年も毎日働いていれば、風邪をひくことだってあるし、体調不良で家で寝ていたい時だってあります。家庭の事情で休まなくてはいけない時だってあります。

労働者の権利として有給休暇が与えられており、本来であれば休みたいと思った時には休めるはずなんですが、実際のところちょっとやそっとの理由では休まずに会社に行くことにしている人もかなり多いのではないでしょうか。

ただ、それを当たり前だとは思ってはいけません。

ひどい会社だと熱が38度以上あっても、親族がなくなって葬式に行かなくてはいけない場合でも、休みを取ることが許されないこともありますが、そんな会社ははっきり言って辞めたほうがいいです。

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風邪や体調不良で休めないのはなぜ?

まともな会社であれば、さすがにインフルエンザになったり、冠婚葬祭がある場合には休むことができます。そういった状況でも休みが取れない会社はかなり異常であり、すぐに転職したほうがいいです。

ただ、多少頭が痛いだとか、熱っぽいだとか、体がだるいとかだけでは休まない人が多いでしょう。というよりも休めないので仕方なく行っているという人が多いかと思います。

なぜそこまでして会社に行き働かなければならないのでしょうか。会社を休めない理由としては以下のものが挙げられます。

代わりの人がいない

会議やプレゼン、顧客対応など日々やらなくては行けないことが多い中で、もし自分が休んでしまうと、代わりにやってくれる人がいないというのが一つ目の理由として挙げられます。

周囲もそれぞれ仕事があり忙しくて頼れない、急に休んでも周囲がわかっていないといった理由からそういう事態になってしまいます。

本来は誰かに何かあって休むことになっても、それをバックアップできる体制を作っておくべきなのですが、その体制を築くことができていない職場は非常に多いです。

それは組織としての問題なんですが、もし休んでしまって本来やるべき仕事ができなかった時に実際に責任を負うのは自分であり、ちょっとやそっとのことでは休めない状況に陥ってしまいます。

仕事が遅れる

あまりにも多い量の仕事を与えられて、ただでさえ仕事が終わらないのにもし休んでしまったらさらに遅れてしまうというのも一つの理由として挙げられます。

仕事が多くて毎日たくさんの残業をしてぎりぎりなんとかこなしている状況では、一日休むことによる影響が多すぎて休みなんて取れません。

まだ旅行などのプライベートの事情で休む場合であれば、その休みに向けて他の仕事をもっと頑張って早めにやったり、人に頼んだりということもできますが、風邪などで突然休むことになるとやはり仕事の遅れが著しくなってしまいます。

普段から早め早めに仕事を片付けて、たとえ1日休むことになっても大丈夫な体制をしておくということができなくはありませんが、そうすると上司に余裕があるとみなされて、追加で仕事を任されてしまって結局同じ状態になることも多々ありますからどうしようもありません。

休むと言い出せない

職場の雰囲気として、多少の風邪、体調不良では休むと言い出せないということも多々あるでしょう。

周りは全然休みを取っていない中で、自分だけ何度も休むことは気が引けてできないというのはまともな感覚だと思います。

特に上司などは仕事が一番、自分を犠牲にしてでも仕事を頑張るものだという認識を持っている人が多い為、なかなか休めない職場になってしまっていることがよくあります。

評価が下げられる

休みをとることで評価を下げられるのではないかという懸念もなかなか休めなくなってしまっている原因と言えます。

本来は与えられた仕事で成果をだしていれば評価されて当然なんですが、休まずに働くことが美徳と考えている上司も少なくはない為、実際に頻繁に休みをとる人に対して、仕事を頑張っていないと認識し、評価を下げる上司もいるのは事実です。

休みを許可してくれない

そもそも休みを申請しても許可してくれないという会社もありますね。

有給休暇取得は、基本的に理由に関係なく会社側が許可できるものではないのですが、実際にそういったことが起こっている職場は少なくありません。

休む時には診断書の提出が必須となっていたり、電話で休むと言ってもとりあえずでてこいと命じたりと、休みを取れない環境になっているのではないでしょうか。

理由があるのに休みが取れない会社は辞めたほうがいい

しかし会社という組織で働く以上、多少の風邪や体調不良でも働かなくてはいけないことはあるのは仕方がないかもしれません。

ただ、ちゃんとした理由があるのに休めない会社は正直言って辞めたほうがいいです。

そこまで無理して働くことに何のメリットもありません。自分を犠牲にして働いたところで会社はあなたに何もしてくれないし、いざという時も簡単に切り離します。

休むべき時はしっかり休んで体調を整えるべきだし、プライベートも大事にしなくてはなりません。

しっかり休める会社はある

どんな理由があっても休みを取らせてもらえないようなブラック企業に勤めていると、あたかもそれが普通だなんて考えてしまうかもしれませんが、それは間違いです。世の中にはちゃんとした会社もたくさんあります。

そもそもの休みが多い会社もあるし、有給休暇の取得が100%の会社もたくさんあります。

自分があまり良くない環境で働いていること、そしてそれが普通ではないことを自覚し、もっと働きやすい会社に転職することも考えましょう。

転職はできるだけ早く行うことが必要になります。年齢が高くなればなるほど、好条件の会社に転職することが難しくなっていきます。

だめな会社は早い段階で見切ることが大事です。

転職活動をする際には転職サイト、転職エージェントを有効活用していきましょう。

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