管理職を辞めたい、もう管理職になりたくない人が転職するには?

管理職を辞めたい、もう管理職になりたくない人が転職するには?

出世して管理職。平社員にとっては憧れる人、目指している人もいるかもしれませんが、管理職特有の辛いこともかなりあって、もう管理職を辞めたいと思ってる人も多いかもしれません。

実際にわざわざ転職して管理職ではなく一般社員として働くことを選ぶ人も実は意外に多かったりします。

関連:38歳でも転職はできる。キャリア採用、未経験者採用のパターン別転職活動。

関連:管理職は残業代が出ないのが当たり前?名ばかり中間管理職に要注意!

辞めたいと思うのも仕方ない?かなりしんどい管理職

ほんと管理職ってしんどいことが多いですよね。その働きぶりをみて、管理職にはなりたくない、出世なんてしたくないと考える若手層も増えているくらいです。

残業多すぎ

まず一つめが残業の多さ。一般の社員は一応は労働基準法に守られていて、年間360時間以内だとか制限されている職場もたくさんありますし、残業代を増えることを嫌がり残業10時間と制限をかけている場合もあります。

しかし管理職の立場となると、そもそも残業という考え方が無くなってしまう為、いくらでも働くことができてしまうようになってしまって、深夜まで働くことが当たり前、休日に出勤してくることも当たり前なんていうことも多々あるのが現実。

景気悪化などがあって一般社員に残業を制限している時なんて特に悲惨。あぶれた仕事がいくらでも仕事ができる管理職に回ってきてめちゃくちゃしんどくなるなんてことも聞いたことがあります。

中には残業代を貰えなくなって給料がむしろ下がったなんて言う人もいますね。

有給休暇なんて全然取れない

当然有給休暇なんてほとんど取れません。

労働組合が強くて有給休暇取得が推進されている企業であっても、管理職になると労働組合から外れる為に有給休暇を取ることが推奨されなくなってしまう為に、滅多な理由がないと取ることができなくなるなんていうのは良く聞く話。

ただでさえ休日の出勤も増えるのに有給休暇も取れず体を休める時間は減る一方です。

そもそも仕事がつまらない

そもそも管理職としての仕事がつまらないという人も多いですね。

管理職になるまではプレーヤーとして自分の力で、自分の知識で成果をあげたという実感ができていたのが、部下を管理する立場になったことで仕事が一変し、やりがいを感じることができなくなったという意図も少なくありません。

上司と部下に板挟み

管理職に出世したところで当然上司はいるわけで、上司からの指示には応じなければならない。しかし部下のことも考えなくてはならない。

そんな板挟みに苦しむ管理職も多いことでしょう。

上司から言われるままに指示すると、こっちの気持ちも知らずに部下からは陰口を言われたり、嫌われたり。かといって部下のことを守ってばかりいると上司から怒られてしまったり。

ほんと辛いです。

管理職から脱出するには?

こんな理由があるわけですから、管理職を辞めたいという気持ちを持つのもまあ当然のことかなと思います。

たあ、管理職を辞めるとなると中々難しい部分も多いのが実情です。

同じ会社での辞めるのは中々難しい

同じ会社で働き続けながら、上司に管理職から降格させてくれと言っても実際は難しいのが現実。

降格する制度自体がなかったり、そもそも部下もいる中で実際に降格されたら色々なところで色々なことを言われるのも目に見えています。

また下手にそんなことを言うと当然評価を下げられ、とんでもない部署に異動させられる可能性だってあります。

基本的には転職

というわけで、管理職を辞めようとするとやっぱり転職が基本となります。

ネックは年齢面

管理職の立場になっている人は30代、40代の人が多いでしょう。30代であれば、まだ一般社員として転職できる可能性はありますが、40代となると中々難しくはなってきます。

ただ、管理職としてではなく、それまで培ってきたプレーヤーとしてのスキル、実績を上手くアピールして行けば十分に転職できる可能性はあるでしょう。

ただ、管理職としての経験が長いとプレーヤーとして働いていた時から期間が空いてしまっている為に敬遠されることも多くなってしまいますし、自分自身もプレーヤーとしての仕事のやり方を忘れてしまっている場合もあるので注意が必要です。

給料ダウンの覚悟は必要

管理職から一般社員に転職する場合は給料が下がってしまう可能性が高いということは理解しておいてください。

どの会社でもマネジメントのスキルは重視されて給料に直結しますが、あえてそのスキルを捨てるわけですから幾分は譲る覚悟は必要です。

それでも残業時間、休日という面を重視させたいと考えているのであれば転職を考えてみてもいいでしょう。

管理職であっても条件が良いところに転職する

管理職としての不満が、残業時間や休日出勤にある場合であれば、管理職であってもしっかり労働条件が管理されている会社に転職するという手もあります。

管理職だからと言って残業が青天井なんて会社ばかりではなく、残業時間に制限をかけている会社もあります。

そういった会社に転職することができれば、管理職としてであっても不満を解消することができるでしょう。

管理職から管理職の転職は、それなりに求人数もありますから求人を探してみると良いかもしれません。

転職するなら転職サイトと転職エージェントを有効活用しよう

管理職からの転職となると、なかなか検索しても求人は見つからないかもしれません。基本的には非公開求人となっていますから、転職サイトや転職エージェントを上手く利用していくことが鍵になります。

転職エージェントではキャリアの相談にのってくれたり、履歴書の作成補助、面接の練習といったものをしてくれますし、何より自分に合った仕事、自分が希望している仕事を多数紹介してくれます。

転職エージェントとの面談は土日でも可能である為、働きながら転職活動を進める場合であっても柔軟に対応してくれます。

ちなみに、実際に私の使った転職サイト、転職エージェントは以下の通りです。

最大手の転職サイトであるリクナビNEXT は、転職者の8割が使っている、そして実際に使った人の評判が最も良いという不動のサイトです。

多くの人はリクナビNEXT を使いながら他の転職サイトで補うという形で利用しています。また、ある程度の方向性が決まったタイミングで下記で紹介しているエージェントを使う人も多いです。

求人掲載数が非常に多くスカウトメールが来る量は、リクナビNEXT が転職サイトの中で最大です。

さらに、自分の強み市場価値を調べることができるなど、様々な機能が充実してるのも特徴です。

転職を考えている人はもちろんのこと、適正年収や市場価値などを知りたい人、情報を多く仕入れたい人は使うことをおすすめします。

■公式サイト:リクナビNEXT

ピタジョブ 企業のホームページに載っている求人も見ることができるということが最大のメリットです。他の転職サイトでは見ることができない情報です。

また、複数の転職サイトと提携しており、それらの転職サイトの求人を一括掲載している為、求人掲載量は他社に比べて圧倒的です。

提携している中にリクナビNEXTはない為、2つを使うことで求人情報を網羅できるでしょう。

また、ピタジョブ の良さは、なんと言っても検索機能、企業同士の比較機能にあります。使いやすさは転職サイトの中で一番です。

普通の転職サイトでは見ることができなかった企業の求人も見逃したくない人や、自分の今いる会社について調べたい人、たくさんの会社からしっかり比較して行きたい会社を選びたい人は、ここを使ってみて下さい。

■公式サイト:ピタジョブ

転職活動を短期間で終わらせたいなら、リクルートエージェント か、マイナビエージェント を使うことをお勧めします。

登録すると、専任のエージェントが転職サイトでは見ることができない非公開求人を紹介してくれます。さらに、無料でキャリアの相談、転職に関する相談、履歴書などの添削、面接の練習や、面接日程調整、年収交渉、入社日交渉など転職全般に関するサポートを行ってくれます。

どちらも、転職エージェントとしては大手であり、実績、求人量は申し分ありません。

■公式サイト:リクルートエージェント

■公式サイト:マイナビエージェント

関連:サービス残業の実態や平均時間、違法なサービス残業への対策は?

関連:36歳から39歳女性の転職事情。30代後半だと未経験の異業種転職はやっぱり厳しい?


コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ