転職回数が多い不利な状況を挽回する為に必要な転職活動の準備

転職回数が多い不利な状況を挽回する為に必要な転職活動の準備

転職したいけれど、転職回数が多いからまともに転職なんてできないだろう。そう考えている人もいるかもしれません。

ただ、だからと言ってあまりにストレスが溜まる状態で仕事を続けることはやはり正しいとは言えず、どうにかして転職を成功させるべきです。

そこで、今回は転職回数が多い不利な状況を挽回する為の方法について紹介します。

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転職回数は多いほど不利になることが多いのは事実

2回目、3回目ならまだしも4回を過ぎてくると転職活動では不利になるとされています。

これは事実であり、覚悟しなければいけないことです。

ですから、まずは転職回数が多いことが転職でどういった影響を及ぼすのかをしっかり理解しておきましょう。

転職回数が多い人に対するイメージ

転職回数が多い人に対して、企業は以下のイメージを持ってしまいがちです。

  • またすぐ辞めるのではないか
  • ストレス耐性が低いのではないか
  • 自分のやりたいことが明確になっていないのではないか
  • 何でも人のせいにするのではないか

特に一番大きいのがすぐ辞めるのではないかという点です。

企業にとっては採用したからにはできるだけ長く働いて欲しいと考えます。

採用活動自体にかなりお金がかかりますし、採用直後はそれほど会社に利益を生み出してくれる人材ではありません。

長く働き経験を増すことで、会社にとってメリットの大きな人材となっていくのです。

せっかく少し育ってきたのに辞められてしまうと、最悪の場合に採用したこと自体が赤字を生み出したことだけにもなるのです。

足きりされることも

転職回数が多くなってくると、書類選考でなかなか受かりにくくなってしまいます。

企業によって、職歴書を見た上で転職回数が規定回数(たいていは3回もしくは4回であることが多い)を超えている場合には、いくらマッチングしていようと、志望動機や自己PRがしっかり書かれていようと、問答無用で足きりしてしまう会社もあります。

その為、転職回数が少ない人に比べると書類選考が通過する確率は一段下がってしまうのです。

こればかりはもうどうしようもありません。

でも諦めるのは早い!

確かに足きりされる場合もあるのですが、全ての会社が転職回数を気にしているわけではありません。

会社によっては、転職回数なんてそこまで気にしないという会社もたくさんあります。

実際に、書類選考は通過できるという場合もあるはずです。

書類選考が通過できているならば、十分に転職できる可能性があるということです。

転職回数が多いことで落とすつもりならば、わざわざ面接までは呼びません。

もし、何十社受けても書類選考に通らないのであれば、それは転職回数の問題ではなく、書類の書き方、内容などを疑ったほうが良いでしょう。

企業の転職に関するイメージは変化してきている

元々終身雇用制度をとってきたこともあり、転職回数が多いことに対してのイメージはあまり良くありませんでした。

その考え方が今もなお残っているのは事実です。

ただ、徐々にその考え方は変わってきています。

特にIT業界などの割と新しい業界や、ベンチャー企業、外国資本が入っている外資系企業なんかは転職回数が多いことに対して何も思っていない場合が増えています。

転職回数が多い場合でも転職する為には万全の準備を

確かに転職回数が多いことで不利になってしまう可能性はあります。だからといって諦める必要なんてありません。

大切なのは、転職に向けてしっかりと準備することです。まずはやるべきことをやりましょう。

納得いく退職理由、転職理由を

転職回数が多い人がまず面接で聞かれるのが退職理由や転職理由です.

この内容次第で転職回数が多いという事実が単に評価を下げる原因となるか、もしくはプラス評価に変えることができるかが変わってきます。

大切なのはどういった目的をもっていたか、一貫性を持っていたかということです。

ある強い目的意識を持っていて、目標達成の為にそれなりの理由を持って転職してきたということが言えることが大切です。

さらに、今回の転職によって達成が見込めることをアピールすることができれば、企業を納得させることができるはずです。

転職回数が多いことを言い訳にしない

転職回数が多いことは、単なる評価指標の一つにすぎません。にも関わらず、なかなか受からないとその原因を転職回数が多い為だと決めつけてしまいがちです。

そうなると本来は他に原因があるかもしれないのに、そのミスに気付くことができずに改善することもできません。

転職回数が多いという事実は今からどうあがいても変えることができるものではありません。

だからこそ、他の点の質を高めるようにしていきましょう。

自分なりの一貫性を

先ほども少し書きましたが、一貫性というのは非常に重要です。

あれこれと、特に目的もばらばらで色々な職を点々としてきた人に対して、企業は良いイメージを持ちません。

ですからこれまでの職歴に何かしらの一貫性を持たせるようにしましょう。

それは、以前に転職した時点で考えたものでなく、これからつくっても構いません。

企業が欲しがる人材を意識する

企業に採用される人は、企業が欲しがっている人材であることです。

まあこれは当然のことなんですが、それをわかっている人は実は少ないです。

転職活動では、自分の目線で物事を考えるのではなく、企業の目線になって採用する側の気持ちを考えてみるようにしましょう。

足きりする会社は気にしない

やはりどうしても足きりする会社はありますし、応募する段階で足きりされるかどうかということを知ることはできません。

ただ、こればっかりは仕方のないことですから、あまり気にせず必要以上に落ち込まないというのも大切なことです。

足きりはあくまでその企業が独自に設けている評価基準なだけであって、あなた自身の人間性を否定するものではありません。

不必要に落ち込みすぎると、不安にもなってきます。その結果、本来の目的から逸脱した転職活動を進めることになってしまったり、転職することを諦めてしまったりもします。

転職活動では割り切った考え方をするのも必要であることを覚えておきましょう。

無理かどうかはしっかり準備して進めた上で判断しよう

たいして準備もせずに転職活動を進めていたらなかなか受からないのも仕方ありません。まして転職活動を始めることすらしていなければ受かるわけもありません。

そんな状態で転職するのは無理だと判断するのは早すぎます。

特に今は人手不足も顕著で非常に転職しやすい状態です。ですから転職できる可能性は非常に高くなってます。

まずは、本気で転職活動を始めることから取り組んでみてください。

転職サイトは、求人掲載数の多さ、匿名スカウト機能の充実さ、使いやすさを重視するといいです。

転職サービスのおすすめ順は以下の通り。

  1. DODA
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次にリクルートエージェント

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