飲食業、小売業を辞めたい!他業種に転職することは可能?

飲食業、小売業を辞めたい!他業種に転職することは可能?

飲食業や小売業について、働く側の立場としてあまり良いイメージを持っていない人も多いでしょう。

実際、労働環境としては恵まれているとは言えず、辞める人も非常に多いのが実態です。

ただ、飲食業や小売業からだと他の業種に転職することが難しいと思われています。

実際、他業種へ転職することは可能なのでしょうか?

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飲食業、小売業の実態

厳しい、辛いと言われている飲食業や小売業。

まずはその実態を紹介します。

厳しい労働環境

飲食業や小売業が厳しいと言うことがわかるデータとして、平均年収、年間休日数、有給休暇取得率を見ていきましょう。

平成27年度の平均年収は、全労働者が420万円に対し、小売業が358万円、飲食業が236万円とかなり低い数字となっています。

また、年間休日数は平均が113.2日であるのに対し、小売業が111.2日、飲食業が100.4日となっています。

有給休暇取得率は平均47.6%であるのに対し、小売業が34.5%、飲食業が32.2%となっています。

全てにおいて、平均以下となっており、給料は低いが休みは少なく、有給も取りにくいという厳しい労働環境であることがわかります。

さらに、ブラック企業も多く、サービス残業も蔓延している企業も少なくはありません。

参考:国税庁「民間給与実態調査」

参考:厚生労働省「就労条件総合調査結果の概況

高い離職率

給料は低く、休みも少ない。さらに、休みもシフト制であったり、労働時間も深夜になることが少なくない為、小売業や飲食業の離職率は非常に高くなっています。

全業種の新卒3年以内平均離職率が高卒で40.0%、大卒で32.3%であるのに対し、

小売業は高卒で51.9%、大卒で38.5%、飲食業は高卒で66.2%、大卒で53.2%となっています。

厳しい労働環境から、仕事を辞めてしまう人も少なくはないのです。

なぜ飲食業、小売業から他業種に転職するのが難しいか

厳しい労働環境ですから、飲食業や小売業を辞めたいと思う人も少なくはありません。

しかし、他業種へに転職することは難しいとされています。

その理由の一つ目が、他業種に転職する場合に飲食業や小売業の経験が生きにくいという点です。

事務から経理、営業から企画に行くといった未経験の職種に転職する場合であっても、それまでの仕事経験を生かすことができる部分はありますが、飲食業や小売業からだとそれがかなり少なくなってしまうのです。

そして理由の二つ目が、飲食業や小売業のイメージの悪さです。

事実がどうであれ、飲食業や小売業は体力とコミュニケーション能力があれば良い、頭は使わないと思われてしまう場合があります。

その為、企業が転職者を選考する際に、個の能力関係なく以前の仕事だけで決めてしまう場合もあるのです。

ただ、勘違いしてはいけないのが、決して転職できないわけではないということ。

実際は、飲食業や小売業で培った経験でも生かすことができる能力はあるし、企業側が抱いているイメージもひっくり返すことはできます。

飲食業、小売業から他業種に転職する為のポイント

飲食業や小売業からの他業種への転職も十分可能ですが、難しいのは事実です。

だからこそ、転職を成功させる為にいくつかポイントを押させておきましょう。

未経験でも転職しやすい業界、職種を狙う

転職を考えた場合に押さえておきたいのが、転職しやすい業界や職種です。

それぞれの業界や職種で難易度は大きく異なる為、まずは転職しやすいところを狙うのがポイントです。

今転職しやすい業界としては、IT業界や不動産業界なんかが挙げられます。

また、職種としては営業などの対人関係スキルが重視されるものは飲食業や小売業から転職しやすい職種として挙げられます。

これまでの経験、強みを整理

飲食業や小売業と言っても、次の仕事に生かせるスキルはあるはず。

まずは一つ一つ、どういった経験をし、どういったスキルを身につけたのかを整理しましょう。

転職活動では、いかに自分をアピールすることできるかが非常に大切です。

一見関係なさそうな能力であっても、実は十分生かすことができるものはあるはずです。

他業種の仕事について理解を深める

飲食業や小売業にいると、そこの仕事のやり方や業界の風習に馴染んでしまいがち。

さらに他の業界の仕事について知る機会もなく、ざっくりとしたイメージしか持つことができていない場合が多いです。

転職にあたり、具体的にどういう仕事をするのか、それがわからないまま転職活動にのぞんでしまうことで全く想定違いのアピールをしてしまったり、理解不足を理由に落とされてしまう場合もあります。

若いほうが有利

飲食業や小売業から他業種へ転職する場合、確実に若いほうが有利です。

年齢が低いのと高いのでは転職のしやすさに大きな違いがあります。

だからこそ、もしいつかは転職したいと考えていたり、今の働き方に不安を感じているならば、できるだけ早く転職活動を始めなくてはなりません。

転職エージェントからアドバイスを貰う

転職活動を行う際には、必ず転職エージェントからアドバイスを貰うようにしましょう。

未経験の業種に行く場合、スキル以外の面が選考を左右する割合が高くなります。

だからこそ、履歴書や面接は完璧に準備をして行かなくてはなりません。

転職エージェントは履歴書の添削や面接の練習等もしてもらえますから、利用は必須です。

まずは転職活動を始めてみることから

転職活動は確かに難しいものとなるかもしれません。

ただ、やってみなければ結局何も変わることなく、時間だけが過ぎていきます。

まずはとにかく、始めてみましょう。

転職では、例えば年収アップできた人が7割程度現状の不満を解消できた人は8割と高い数字になっています。

さらに今は企業が人手不足となっていてかなりの売り手市場であり、好条件で転職しやすい状況なっています。

もし転職を少しでも考えている人はまずは転職サイトに登録してみてみてください。

私の場合は、転職サイトにたまたま登録したことで仕事について考えるようになり、変わるきっかけにもなりました。

転職サイトは直近で転職する人だけに役立つわけではありません。各種診断テストや自分の会社以外の情報収集といった点において非常に有用であり、社会人なら最低でも1つの転職サイトには登録しておき、定期的に見ることをおすすめします。

転職サイト、転職エージェントを使うなら以下の2つが総合的に見て優れています。

転職サイトとして国内No1であるリクナビNEXTは、掲載されている求人の量、非公開求人からのオファーを待つスカウト機能の充実度、その他様々な情報量という観点で他サイトを上回っているので、一つ目の転職サイトではまず登録しておくべきでしょう。

実際、転職希望者の8割程度の人が登録するという実績もあります。中には特に役に立たなかったという意見を持っている人もいますが、基本的に満足度も高いです。

使ってみて不満があったり物足りなさを感じたら違うサイトも利用してみればいいだけのことであり、登録自体もメールアドレスさえ入れればすぐ終わりますから特別使わない理由はないでしょう。

■公式サイト:リクナビNEXT

いざ転職する時になったらリクルートエージェント の利用は必須。一人で全てをやろうなんてことは絶対に辞めておきましょう。

転職サイトで検索してもでてこない非公開求人をを紹介してくれる、履歴書の添削や受ける企業の事前情報を入手した上での面接対策、面接日や入社日の交渉、年収交渉といったことまでしてくれるので手間が大幅に減るとともに合格率も上昇します。

また、今後のキャリアに関しても相談に乗ってくれるので転職するかどうか悩んでいる人、今後のことを不安に感じている人にとっても何らかの答えをだすきっかけになると思います。

エージェントの利用に対して身構える必要はありません。気軽に利用してみてください。

会社はどこの会社が良いというよりも担当になるエージェント次第。ただまずは最大手であるリクルートエージェント が求人の量や質、実績等が高いのでおすすめします。

■公式サイト:リクルートエージェント

他にも、MIIDAS(ミーダス)はサブで使うにはおすすめ。登録は文章等を書くことがなく設問を選択していくだけなのでとても簡単、そして質問に答えるだけであなたと同様の人材がどれくらいの年収で転職しているか、市場価値を知ることができます。

またあなたの情報を元に企業から面接確約のオファーを貰えるというのもこのサイトの特徴。大手企業もそれなりにあります。

簡単に転職活動を終わらせることができるかもしれませんからとりあえず登録しておき、オファーを待ってみるといいでしょう。

■公式サイト:MIIDAS(ミーダス)

転職エージェントならハタラクティブもおすすめできます。未経験業界への転職に関して強く、利用者の転職内定率も80%を超えるので、違うことをやりたいという人はぜひ利用してみてください。

求人は関東が主ですが、それ以外に住んでいる人でも利用は可能です。

私の周りで利用していた人が実際にいましたが、かなり手厚いサポートを受けることができたみたいです。

■公式サイト:ハタラクティブ

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