異業種転職はそれほど難しくない。企業が積極的に採用する理由

異業種転職はそれほど難しくない。企業が積極的に採用する理由

中途採用は経験、知識、スキルを重要視する為、未経験の異業種に転職することは難しいと考えている人は多いかもしれません。

特に30代、40代と年齢が高くなるにつれてその傾向はあるでしょう。

ただ実際はそんなことはなく、むしろ違う業種を経験してきたことはメリットにもなりうることで、年収アップする人も多々いるのです。

関連:未経験職種、異業種に転職したい。難易度や年齢は?

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異業種転職は決して難しいものではない。

中途採用において難易度が上がるのは業種ではなく職種を変える場合。異業種に転職することが難しいなんてことはありません。

業種未経験だからと言って不利になるわけではない

例えば営業から事務、SEから機械設計なんていう風に全く違う職種に転職することは、年齢が高くにつれて厳しくなっていきます。

しかし未経験の異業種に転職する場合は、業種未経験であることが不利な要素にならないことがほとんど。

中途採用に厳しめの応募資格を付ける大企業であっても業種経験が有ることを条件としている場合はかなり少なく、職種の経験のみを応募資格にしている場合が多く、異業種からの中途採用者を広く採用しています。

異業種転職する人の割合

職種未経験である場合20代ならまだ採用してくれる企業も多いのですが、30代、40代と年齢が高くなるにつれて選択肢は減少、難易度もかなり高く大幅な年収ダウンを余儀なくされます。

しかし異業種転職に関してはそういった傾向はなく、年齢が高いミドル層であっても転職がしやすい状況にあります。

年齢別に見ても異業種に転職した人の割合は以下の通り。

  • 24歳以下・・・66.5%
  • 25歳~29歳・・・61.7%
  • 30歳~34歳・・・54.7%
  • 35歳~39歳・・・51.5%
  • 40歳~44歳・・・51.0%

40代であっても半数以上が異業種に転職しており、業種間転職に関しては幅広い選択肢、そして転職チャンスがあるのです。

参考:異業種の転職を成功させるポイントや入社後に感じるギャップ

異業種に転職するメリット

異業種に転職するメリットには色々なものがあります。

  • 仕事選びの際に選択肢が大幅に増える
  • 年収アップのチャンスが広がる
  • 新たなスキルがみにつく

異業種への転職は同業種に転職した場合に比べると新たな知識を身につけていかなくてはならないので大変な部分は増えるでしょう。

しかし転職活動時には幅広い選択肢の中から自分が希望する条件の企業を見つけることが簡単になります。

また多くの企業で異業種での経験がある人を望んでいる為、職種での経験が十分であればミドル層であっても年収アップのチャンスも十分あるでしょう。

仕事に関しても、新たな業種でチャレンジすることによって幅広いスキルが身につくとともにそれによって仕事へのモチベーションはアップするといったこともあります。

異業種経験者を企業が積極的に採用するメリット

企業にとってみれば、その業種に関しての知識がない未経験者をわざわざ採用するメリットはないように思います。

即戦力となってくれる人材で考えた場合、職種だけではなく業種での経験がある人の方が良いように感じますよね。

しかし実際は業種未経験者でも積極的に採用する企業が多くなっています。

それはなぜでしょうか。

職種での経験を重視できる

仕事をする上では、その業種での経験や知識よりも職種としての経験、知識の方が必要であり、重視されます。

もちろん業種での経験が役に立たないわけではなく、むしろなくてはいけないものではありますが、入社後に身につけてからでも遅くはありません。

それ故に下手に業種経験者を応募資格として枠を狭めるのではなく、職種経験者のみに限定した方が対象者が増え、優秀な人材が応募してくれる可能性が広がる為、会社としても希望している人材を採用しやすくなるのです。

他業種の良い点を取り込む

他業種を経験した人はその業種特有のノウハウ等を有している可能性があり、そういった面を自社に取り込めるというメリットがあります。

会社として改善し成長につなげていく上では、固執してしまっている考え方を打ち破り視野を広げていくことが必要。その為に新たな視点を持った人材は必要不可欠な存在です。

異業種に転職した経験がある人に話を聞くと、その業種ならではのルールなどに驚く人も多いのですが、ずっとその業種にいる人だとそれを特別だとは感じていません。

そういった点に気づき、そして手を加えることができるというのは異業種からの転職者だからこそできることなのです。

様々な経験をしてきた人ゆえの応用力、コミュニケーション力

異なる業種を経験し、様々な状況で様々な人と仕事をしてきた人だから備わっている応用力やコミュニケーション力というのも異業種から転職してくる人に期待していること。

どんな仕事をするにしろ、以前の経験を応用していく力を持っていなければ活躍することはできないし、コミュニケーション力は言わずもがなですね。

転職を考えているなら視野を広げよう

今の業種にこだわりにどうしてもこだわりがあるならばそのような転職をするというのも決して悪いことではありません。

しかし他の業種について何も知らずに決めつけてしまうというのは、もしかしたらとてももったいないことをしてしまっている可能性もあるのです。

ですからまずは視野を広げ、色々なことを広く調べてみるようにして下さい。

また転職活動の際には転職サイトはもちろん、転職エージェントを利用するようにしてください。

転職エージェントは最初にキャリアカウンセリングを行ってくれる為、そこで自分では意図していなかったような転職先も気づくことができるかもしれません。

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