不動産業界に転職。未経験の営業職に就いてみた32歳、36歳男性の感想

不動産業界に転職。未経験の営業職に就いてみた32歳、36歳男性の感想

未経験業界への転職を考えた時、不動産業界の営業職を考える人も多いかもしれません。

20代ならまだしも、30代ともなると未経験職種に転職することが難しくなっている中で、不動産業界の営業職は30代であっても割と転職しやすいという面があります。

ただ、転職しやすいということはその分その仕事を辞めていく人も多いということ。ノルマもあり、仕事としてはきついという傾向にあります。

ただ、それでもやはり未経験を受け入れてくれているのはかなりありがたいことであり、適した人であれば十分にやっていける業界ですし、大幅な年収アップも期待できます。

そこで今回は30代未経験で不動産業界の営業職に転職した人の体験談を紹介します。

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実際に営業として働いてみた感想

今回紹介するのは32歳、36歳で不動産業界の営業職に転職した人のお話です。

32歳男性の成功事例

私は元々外食チェーン店で働いており、店長を任されていました。ただ飲食業のイメージ通り、労働条件は決して良いものではありませんでした。

給料は同世代に比べても低く、休日は平日週に1回だけ、残業代もろくにつかず、明るい将来は期待できませんでした。

そんな中、私が転職を決意したのは結婚がきっかけです。今後子供が産まれることも意識すると、今の働き方では到底やっていけるとは思えなかったのです。

30代になって未経験の仕事に転職するというのはそうそう簡単なものではないというのは知っていました。ただ、転職エージェントに相談したところ、不動産業界の営業への転職を勧められました。それでも転職できるならと、いくつか会社を受けてみたところ、何とか1社から内定を貰うことができました。

不動産の営業というときついというイメージを持っている人はいるかもしれません。私自身そういうイメージは持っていたのですが、現在の仕事のきつさから考えればなんとかなると思っていました。

実際に働いてみると、やっぱり仕事はやっぱりきつかったです。そもそも営業なんてやったこともない中で、まず慣れることが大変だったし、慣れてきても毎月のノルマを達成することに四苦八苦でした。

ただ、それでも以前の仕事に比べれば断然恵まれていましたね。給料は未経験なのに上がったし、成果をあげればその分給料に反映してくれます。

さすがに土日休みというわけにはいきませんが、前職に比べたら大きく増えたし、前職のように深夜まで働くこともなくなりました。

そんな私ですが、転職した会社を4年で辞め、営業スキルを生かして他業界の営業に転職しました。子供も生まれてやっぱり土日休みの会社がいいと思ったのが理由です。

ただ、不動産の営業としてスキルを身につけられたことが今の会社に転職できた理由ですから、不動産業界への転職は私の中で成功だったと言えます。

36歳男性の失敗事例

私の場合は不動産業界に転職して失敗したという事例です。

元々ホテルマンとして接客業をしていましたが不動産業界に転職、しかし2年でまたホテル業界に戻ってきました。

転職のきっかけは友人からの誘い。ちょうど人も足りていないし、未経験でも大丈夫だから受けてみないかと誘われて、受けてみることにしました。

接客業として人と関わってきたという経験があったので、営業職でもやっていけるんではないかと思っていたし、何より40代、50代でホテル業界で働いていくことがあまりイメージできていなかったのでせっかくのチャンスだからやってみようと思ったんです。

ただ、実際転職してみるとただきついの一言です。年齢が高いでも未経験であることの職場でのいづらさ、飛び込み営業の辛さ、ノルマが達成できないことでのプレッシャー、毎日22時、23時まで残業と精神的にも肉体的にもまいってしまいました。

結果的には2年で退職。

ちょうどその時新しいホテルができて、経験者を募集していたので知り合いのつてでホテル業界に戻ることになりました。

不動産業界は給料が良いというイメージがあるかもしれませんが、それは成果をあげることができている人の話。私がいた会社も求人広告には年収1000万円以上も可能なんていう風に書いていましたが、それはほんの一握りの人の話です。

決して甘い業界ではなく、30代未経験で転職を考えている人は本当にやっていけるのか、会社の実情はどうなっているかということをよく調べたほうがいいと思います。

不動産業界に転職する場合に注意する点

不動産業界は未経験者を受け入れてくれる一方で、仕事自体はやっぱりきつく、離職率も高い仕事です。

ですから、これから転職を考えているならばどんな仕事をすることになるのか会社の実態はどうなっているのかということをしかり調べてから転職する必要があります。

転職したいと思うとつい気がはやってしまうもので、会社を変えれる、職種を変えれるとなると、ただそれだけで魅力的に感じて飛びついてしまいがち。

ただ、これから長く働いていこうというわけですから、しっかり考え、しっかり調べていくようにしましょう。

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