保育士の仕事で辛いこと。人間関係や待遇、仕事内容など大変なことは多い

保育士の仕事で辛いこと

子供が好きで憧れて就職した保育士。

しかし実際に働いてみると描いていた理想とは全く違い、仕事はものすごく大変で辛いことばかりで悩んでいる人は多いのではないでしょうか。

今回は保育士の人がどういったことを辛いと感じているのかを紹介していきたいと思います。

保育士の仕事は大変なことも多い

可愛い子供たちのそばで成長を感じながら様々な喜びを感じることができる保育士の仕事はとてもやりがいのある仕事。

しかしその反面大変なことは多く、実際に離職率が非常に高い職種となっています。

女性が多い仕事であり結婚や出産などを理由に退職する人も多いのですが、離職率が高いのはそれだけが理由ではありません。

厳しい仕事内容に加えて恵まれていない労働環境によって、せっかく国家資格をとって保育士になったもののすぐに辞めてしまう人も多々いるのが現実です。

一般的な会社であれば異動という選択をとることが可能となる場合もありますが、保育士の場合だとそんな風に職場を変える手段もなく、我慢し続けるか退職や転職せざるを得ないという大変な部分もあります。

保育士の仕事で辛いこと

では具体的に保育士の仕事で辛いことはどんなことがあるのでしょうか。

同僚との人間関係

狭い空間ないで女性社会。当然人間関係の悩みは大きなものになってしまいます。

男性に比べて女性は特に人間関係が難しいもの。

厚生労働省の「雇用動向調査結果」によれば、人間関係によって転職を決めた人の割合は男性が7.2%である一方、女性は12.1%と1.5倍程度の値となっています。

先輩保育士、同僚保育士からのいじめであったり、気を遣う結果有休を使って休むこともできなくなったり、仕事でも邪魔をされたり。

仕事は好きだしやりがいも感じているのに、人間関係が全然上手くいかずに辞めざるを得なくなった人は非常に多いのが現実です。

保護者対応

子供を預かる以上は保護者との関係も切っては切り離せないのが保育士という仕事。

子供が大事なのはわかるけれども事情も聞かずに罵声を浴びせてきたり、とにかく理不尽な要求をしてきたりする保護者もよくいるのが現実。

全ての保護者と良い関係が築くことができているなんていう人はおそらくいないでしょう。みんな多かれ少なかれ保護者との関係に苦労していると思います。

少しずつ信頼関係を築き、良い関係ができてきたとしても1年たてばまた新しい保護者とゼロからスタートとなるわけですから保育士と働き続ける限りいつまでも悩み続けることかもしれません。

責任の重い仕事

子供を預かるというのは本当に責任の重い仕事。他の仕事であれば失敗したとしても会社にちょっと損害が出る程度かもしれませんが、保育士の仕事では失敗が時に命に係わることもあり、常に気を張り続けなくてはならない仕事です。

仕事は気楽にやればいいだとか、もっと手を抜いて気をぬけばいいなんてことは保育士に言えることではありませんよね。

責任が重い分、それがやりがいに繋がっていく場合もあれば、常に緊張感をもって気を張り続けることに大きなストレスとなってしまう場合もよくあることです。

思った通りにいかない仕事

相手は子供。当然仕事をしていても思った通りになんて行くことはほとんどありません。

頑張ろう、なんとか上手くやろうと思っているのに、その気持ちとは裏腹に全てが空回り、全然上手くいかない現実に大きなストレスを感じている人は多いのではないでしょうか。

特に働き出して間もない新人保育士は経験も浅い分、仕事が上手くできないことに悩んでいる人はとておも多いです。

長時間労働

保育士の仕事は単に子供の面倒を見るだけではなく清掃や事務仕事、行事等があればその準備など本当に多岐にわたし仕事量は膨大。

その結果残業はとても多く、長時間労働が当たり前になってしまっているという保育園も少なくありません。

中には本来とらなくてはならない休憩をとることもできず、残業も毎日4時間以上、家にも仕事を持ち帰ったりしなくては仕事が終わらないなんて場合もあります。

しかもその残業のほとんどはサービス残業という厳しい実態。本来守られるべき労働基準法が当たり前のように守られていないという現実があります。

残業時間は45時間を超えると仕事が健康障害を引き起こすリスクは高くなっていくと言われていますし、残業80時間は過労死ラインとされていて労働災害認定時に因果関係があるとみなされる値です。

その値を超えて働いている保育士の方々は多いのではないでしょうか。

給料が低い

保育士の低賃金についてはしばしばニュースでも取り上げられています。

責任も重く労働時間もとても長いのに、残業はほぼサービス残業となっていて数年働ても給料は手取りで15万円以下なんて言う人も多いでしょう。

さすがにこれでは少なすぎて、いくら仕事が好きであろうと、やりがいを感じていようと辛いと感じるのも仕方ありませんよね。

現在、保育士の待遇改善に国も動き出しており、多少はアップした場合もあるりますがそれでもまだまだ十分と言えるまでには程遠いのが現状です。

自分ひとりで抱え込んで悩み続けるのはだめ

保育士の仕事は辛いことも多く、辞めたいと考えている人も多いのが現状です。

ただそれで済めばまだしも、辞めるに辞めれずに自分ひとりで抱え込んで悩み続けているという人も多く、ストレスが蓄積していきうつ病を発症してしまう人も少なくありません。

ですから仕事での悩みは決してひとりで抱え込まずに困っことがあるなら誰でもいいから相談する、人間関係が上手くいっていないなら違う保育園で働くなど、現状を放置せずに少しでも良くなる可能性がある方向に動くことが大切です。

何より大切なのは自分自身の健康。そこが崩れてしまっては決して幸せになることはできません。

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