保育士の年間休日数の実態。休みが少ない場合は保育園を変えてみては?

保育士の年間休日数の実態。休みが少ない場合は保育園を変えてみては?

働く上でとても大切な休日数。いくら給料が高くても、いくら仕事にやりがいがあっても、あまりに休みが少ない仕事を続けるのは大変です。

しっかりと休みがあり、プライベートを充実させて身も心も休ませることができるからこそ仕事も充実するものです。

実際に休日が少ないことを理由に転職を決意する人は少なくありません。厚生労働省の「雇用動向調査結果」を見ても転職理由として最も多いのは休日等の労働条件が悪かったというものになっています。

では保育士の場合、年間休日数はどの程度が平均と言えるでしょうか。

保育士の年間休日数

一般的な企業では年間休日数が120日を超えるとかなり良いほうだとみなされます。

120日というのは土日に加えて祝日が全て休日だった場合の数字。土日祝は休めて当たり前なんて思う人もいるかもしれませんが、会社としては全然当たり前のことではありません。

ちなみに厚生労働省の「就労条件総合調査結果の概況」によると日本の労働者1人あたりにおける平均年間休日数は113.2日となっています。

よく年間休日105日としている企業も多いですが、これは法律で定められた最低限の数値だからです。

法律では1日8時間、1週間で40時間と労働時間が制限されています(残業時間は除く)。要するに1日の労働時間を8時間とした場合に1週間に5日間しか働かせてはいけない為、2日の休日が必須となるわけです。

1週間に2日休みだとすると1年間で105日。法律で定められている限界まで働かせているというわけですね。

では保育士の場合はどうでしょう。

認可保育園

認可保育園では日曜日と祝日が休み。他に平日に休みがあり月8から9日程度の休みとなる場合が多いです。

これに加えて正月などに連休があり、年間100日から110日程度となります。

ただ最近はもっと休日を充実させた保育園が増えています。

土日祝が完全に休みだったり、日祝休みで土曜は隔週で土曜出勤の場合は代休ありだったりで完全週休二日制となっており、さらに正月休みもあって年間休日数が120日を超えるような保育園もでてきています。

認可外保育園

無認可保育園の場合、日曜日や祝日も保育園を開いている場合が多いので、休日はシフト制。休日は4週6日から4週8日としている場合が多いです。

年間休日としては認可保育園同様100日から110日程度のところが多いですが、保育園によっては100日をきってしまうところもあります。

企業内保育

大手企業では、自社の社員の為に保育施設を開設している企業があります。

この場合は休日は企業に準ずる場合が多いです。

企業として保育所を開設しているのは大手企業が多いので、年間休日数が120日以上となる場合もあります。

ちなみに従業員が1000人以上の企業では平均年間休日数が117.7日となっています。

有給休暇取得率も大事

休みについて考える際、有給休暇を取りやすいかどうかというのは忘れてはいけません。

有給休暇は6ヶ月働けば10日、6.5年働けば20日与えることが義務付けられています。

完全に使える人と全然使えない人では1年間の休日数が20日間も違うわけですから、取らないのはかなりの損です。

有給休暇取得は勤めている保育園によっても大きく変わる部分であり、100%取得が可能なところもあれば、逆に滅多なことがない限りはとれないようなところもあります。

全国の保育所実態調査報告書によると、正社員として働いている人の有給休暇取得日数は以下の通り

  • 2日以内;4.4%
  • 3~6日;30.0%
  • 7~9日;28.2%
  • 10~15日;23.0%
  • 16~20日;7.8%
  • 21日以上;2.0%
  • 不明;4.6%

最も多いのは3~6日で付与されている有給休暇のほとんどを使うことができていないという結果になっています。

特に若手の人は中々取りにくいという意見が多いですね。有給休暇をとって休む分、誰かに仕事をお願いしなくてはいけなくなる為、年齢が低い人が休むのは少々ハードルが高いのかもしれません。

休みが少ないなら転職を考えよう

もし休日は少ないし、有給休暇も全然取れないという労働環境に不満を感じているならば転職をすることをおすすめします。

休みが少なすぎることは心身に大きなストレスを与えること。不満をそのままにしてはいけません。

保育園によっては年間休日120日以上、有給休暇取得率100%というところもあります。

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