保育士が転職を繰り返す場合の問題点。転職回数が多いのは不利になる?

保育士が転職を繰り返す場合の問題点。転職回数が多いのは不利になる?

何かと辛いことが多い保育士。他業種に比べると離職率は高く、違う保育園へ転職する人は少なくありません。

給料等の待遇面改善や辛い人間関係からの脱却などは、同じ保育園で働いていても中々解消されるものではありませんから、転職自体は非常に有効的です。

ただそんな転職も何度も繰り返すのはあまり良いとされていません。

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人手不足の保育士では転職を繰り返すのは避けるべき

現在、全国的に保育士は人手不足になっている為、転職はかなりしやすい状況にあります。

そしてその転職のしやすさから安易に転職を決断してしまう人も少なくありません。

ただいくら人手不足の保育士と言えども、何度も何度も転職を繰り返すのはできるだけ避けたいこと。

家族の転勤などやむを得ない場合、正当な理由がある場合は特に問題ありませんが、単に仕事が辛い、合わない、上手く行かないという理由で転職を繰り返してしまうのは様々な問題を招いてしまいます。

保育士が転職を繰り返す場合の問題点

転職を繰り返す場合の問題点は以下の点が挙げられます。

転職活動時に転職回数が多いことは不利になる

人手不足で転職しやすい保育士と言えども、転職を何度も繰り返している人は転職活動で不利になってしまい、中々上手くいかなくなります。

待遇の良い保育園では採用されなくなり、転職する度に給料等の待遇は悪くなってしまう可能性が高いでしょう。

転職を繰り返している人に対して採用する側が思うのは、マイナスイメージばかり。

すぐ辞めるのではないか、忍耐力がないのではないか、人間関係を上手く築けないのではないか。そんな印象を持たれてしまいます。

一人保育士が辞めるだけで保育園にかかる負担は大。次の保育士を採用する為にはお金もかかるし、ぎりぎりの人数で運営している保育園も多いので見つかるまでの対応にも四苦八苦。

だからこそできるだけ長続きする人、そして期の途中で突然辞めない人を優先して採用するのは当たり前のことです。

キャリアアップができない

一つの職場で長く働いていない為、リーダー等を経験することもなく、主任などの役職につくこともできなければ給料も上がっていかないでしょう。

本来は経験年数が10年もあれば転職時に主任枠で採用されることだって可能ですが、転職を繰り返した上での10年では評価されず、まず主任として採用されることはありません。

一つの職場でそれなりに長く働いたことによってスキルは身につくものだし、何よりすぐ辞めるかもしれないリスクのある人を責任のある立場として採用するようなことはどこの保育園だってするわけがわりません。

年齢相応、経験年数相応の収入を得られないことによってさらに仕事への不満が募っていく一方になってしまいます。

保育士自体の仕事に面白みがなくなる

嫌なことがあったらすぐに転職を繰り返していれば、仕事だって面白くなくなっていくものです。

乗り越えようと考えることがなくなり、常に辞めること、転職することばかりを考えながら仕事をするようになる為、仕事は単にストレスのたまるだけのものになってしまいます。

他業種への転職ではさらに不利に

保育士自体の仕事がつまらなくなり、ただ辛いものになってしまうとおそらく多くの人は他業種へ転職することを考えると思います。

ただ他業種への転職時には転職を繰り返してきた職歴が大きな欠点となってしまうでしょう。

未経験者の上、保育士ほどは人手不足でもない他業種ですからただでさえ転職することが難しいにも関わらず、転職を繰り返してきたという実績があれば、相当なマイナスポイントです。

転職を繰り返さない為には

このようにいくら保育士と言えども、正当な理由なしで転職を繰り返さないはできる限り避けなくてはいけないことです。

ではなぜ転職を繰り返してしまうのでしょうか。

もちろん忍耐力がないなどが原因である場合もあるのですが、だいたいは転職活動時に問題があることが大きな原因となっています。

転職活動時に待遇や職場の雰囲気、働き方についてしっかり調べることを怠り、結局転職しても不満を感じることばかり。

自分が何を望んでいるかもわからないまま、ただ今の仕事を辞めることばかりを考えてしまっている人もいるでしょう。

ですからもう転職を繰り返さない為には、転職活動に手を抜かず調べるべき点を徹底的に調べ、もうこれ以上自分に合う職場はないというくらいの職場を見つけて転職することが重要です。

そうすれば転職後の満足度は高くなるし、なによりここで頑張らないとという覚悟を持つこともできるはずです。

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