保育士一年目で仕事を辞めたいと思った時には無理しすぎないようにすることが大事

保育士一年目で仕事を辞めたいと思った時には無理しすぎないようにすることが大事

様々な仕事において、入社1年目に仕事を辞めてしまう人は非常にたくさんいます。その割合は短大卒では2割、大卒では1割にも上っており、決して珍しいことではありません。

それは保育士にも同様のこと。

念願だった保育士になることができた!そう思っていたのもつかの間、数か月働くとも仕事を辞めることばかりを考えてしまっている人はかなりいると思います。

ではもしも自分がそうなってしまった時にどうすればいいんでしょうか。

保育士を辞めたいと考える人は若手に多い

保育士を辞めたい。源蔵保育士として働いていながらも19.2%の人がそのように考えがえています。

特に若手の人材は考える傾向が非常に高くなっており、20代女性が25.1%、20代男性が28.2%と4人に1人以上が保育士から離れることを考えています。

これはあくまで保育士自体を辞めて違うことをやりたいと考えている人の割合であり、保育士自体は辞める気がないものの現在働いている職場は変えたいという人も当然いるわけです。

そういった人も含めれば、転職を願っている人というのは相当高いということが推定できます。

要するに辞めたいって思うことは何ら珍しいわけではなく、別にあなたが特別弱いだとか甘えているだとかいう話ではないということ。自分を責めてしまう人もいるんですが、その必要はまったくないし意味はありません。

1年目だからこその辛いこと

では1年目の保育士の方々は、どういった理由で仕事を辞めたいと考えているのでしょうか。

1年目だからこそ辛い、1年目だからこそ大変だということは山ほどありますよね。いくつかその悩みを紹介していきたいと思います。

上司、先輩が厳しい

学生時代はめったなことがない限り人に怒られるなんてことはありませんよね。

ただ社会人として働くようになると、仕事でのミスした時などは上司や先輩から怒られてしまうこともたまにあるのは仕方ありません。

ただ運悪く厳しい上司や先輩にあたってしまうとほんのささいなことでも説教されてしまうようになってしまいます。

特に入社1年目の新人は怒られるターゲットになりやすいですね。

人に怒られることを喜ぶ人はいないでしょう。ほとんどの人は怒られるたびストレスを感じます。そのストレスはとても大きく、毎日のようにその状態が続いてしまえばうつ病など精神的な病気にかかってしまう原因にもなります。

なぜそこまで怒るのか、それは人によって様々。本当に成長してほしいと考え、成長させる為に厳しく接している人もいるでしょう。

ただ中にはストレス解消の為、単に自分も過去されてきたからという理由からなどあまり怒られる側の人には何の役にも立たない場合もないわけではありません。

新人に対して冷たくあたってくる

怒られるわけではないが、新人ゆえに冷たく扱われるという場合も少なくありません。

とにかく面倒な仕事ばかりを押し付けられる、何かと嫌味を言われる、必要な情報なのに自分にだけ教えてもらえないなど、指導を超えて嫌がらせに発展してしまっているなんて場合もあるでしょう。

1年目で右も左もわからないのに、その職場独特の「新人はこうあるべきだ」ということを強制してそれができない人に対して冷たくしてくる人も多いですよね。

もちろん人間関係を良好に築く為にも、ある程度は新人として新人らしい振る舞いをするのも必要。ただそれにも限度がありますよね。

仕事がきつすぎる、終わらない

保育士として働きだして、あまりの仕事の多さ、きつさに驚く人は少なくないと思います。

実際に残業代がでないのに残業して仕事を終わらせたり、仕事を家に帰って睡眠時間を削ってまで終わらせたりなんて人もいると思います。

仕事ばかりでプライベートの時間がまったくとれずに、仕事のストレスを全然リフレッシュできない。

学生からいきなりそんな状態になれば辞めたいと思うのも仕方ありませんよね。

条件面が悪すぎる

保育士は給料が低い、労働時間が長い、休みが少ない、有休をとれないなど他の仕事に比べると条件面が悪い場合が多くなっており、これが原因で仕事に対して不満を覚える人も少なくはないでしょう。

1年目なら学生時代の友人とも繋がりが多く、他業種の話を聞く機会も多いと思います。そこで気づくのは自分との格差。

定時上がりで完全週休二日制。にも関わらず給料は自分より多いなんて話を聞いてしまうと、いくら保育士の仕事にやりがいを感じていても辞めて違う仕事についた方がいいのではないかと思ってしまいますよね。

仕事に納得がいかない

保育士としてこうありたい。子供とこんな風に接したい。最初はそんな風に信念を持っていたかもしれません。

ただ実際に働き出すと自分の思い描いていたものと保育園として求められることのギャップ悩まされているなんて人も多いかもしれません。

社会人として雇われて働く以上、保育園の方針、上司の方針には従わなくてはいけないもの。しかしそれを受け入れることができないとストレスはどんどん溜まる一方ですよね。

無理な環境では無理をしない

ミスをして怒られたならもう二度とそのミスを繰り返さないようにすればいい。

人間関係は時間が解決してくれるかもしれないし、努力している姿を見せていればいつかは誰かが認めてくれるかもしれない。

仕事は慣れていけば時間通りに終わらせることができるようになるかもしれない。

まだ1年目であれば、これから状況はどんどん変わっていくでしょうし、楽になっていく可能性も十分に高いです。

ただそうしようもないという環境もあります。なんとかなるのを待つことはできない状況に陥ってしまっている場合もあります。

1年目であれば基本的には仕事を辞めずになんとかならないかということをまず考えてみるべき。ただそれでも無理なら思い切って辞めるという判断をとった方がよいこともあるのです。

自分で無理だと判断したなら絶対にその無理をし続けないでください。保育士としてはもちろん、その他の業界でも1年未満であったとしても転職は可能です。

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