退職時に引き止められた場合の対策方法

退職時に引き止められた場合の対策方法

会社を辞めることを決意し、上司に退職を申し出たら引き止められたということはよくあること。

会社としては、様々な理由から社員に辞めてほしくないですから、退職時に引き止めが発生するのは当然のことです。

今回は退職の引き止めについて、なぜ引き止めを行うのか、そして引き止められた時の対策方法を紹介します。

関連:退職前、退職後の手続き、社会保険や税金はどうすればいい?

関連:仕事を辞めづらい。辞めたいけど言いにくい。そんな時は?

関連:転職のイメージ間違っていない?中小企業から大企業も可能!ブラック企業からの脱出の為に転職活動を!

スポンサーリンク

退職を引き止める理由

なぜ企業は退職を引き止めるのでしょうか。そこには様々な理由があります。

優秀な人材を手放したくない

現在、そして将来的に会社に大きな利益をもたらしてくれるであろう優秀な人材を手放したいわけがりません。

優秀な人材は、見つけることも困難ですし、見つかったとしても育てるのに時間がかかるものです。

そういった人材を失うことは会社にとって大きな損失です。

人手不足に陥る

忙しい中で退職されると、さらに忙しくなってしまい、仕事が回らなくなる可能性があります。

退職までに1ヶ月程度の猶予があったとしても、たかが1ヶ月でこれまでの経験豊富な人の代わりになる人材を補うことは非常に困難です。

上司が責められる

場合によっては、部下を退職させてしまった上司が会社に責められてしまうということもあります。

上司の評価が下げられてしまうということも。

退職を引き止める理由が、上司の保身の為というのはよくある話です。

離職率を下げたくない

3年以内の離職率は企業の評価として、指標に用いられます。

その為、この数字をあげたくないというのが会社としてはあります。

離職率をあげない為に、入社後3年以内の社員に対して退職を引き止めるのです。

あなたの為を思って

良い上司であれば、時にあなたの為を思った故に退職を引き止めてくる場合もあります。

退職理由が明確ではなかったり、退職する理由が一時的なものであった場合に、後悔させないように引き止めてくれる上司も中にはいます。

 

退職を引き止められた時の対策

では退職を決意しているものの、退職を引き止められてしまったらどうすればいいでしょうか、

対策方法を紹介します。

強い意志があることを示す

優柔不断な発言、迷っているような発言をすると、引き止められる可能性は高いです。

退職することに迷いが無いという強い意志があることをわかるように伝えれば、引き止めても無駄だと感じさせることができます。

前向きな退職の理由を明確に示す

退職理由が、給料が低い、残業が多いなどの待遇に関するものである場合、改善するからと退職を引き止められる可能性が高くなります。

本当に理由は置いといて、他にどうしてもやりたい仕事があるなど前向きな退職理由を示せば、会社として手の打ちようがなくなる為、引き止めができなくなります。

脅しは気にしない

ブラック企業だと、まっとうな引き止め方ではなく、とにかく退職させてくれないという場合があります。

中には脅してくるなんてことも。

そういった脅しには屈せず、気にせずに辞めてしまいましょう。

法律上、退職届をだした2週間後には辞めることができます。

退職届を受け取ってくれななんてこともありますが、退職の意思を伝えた時点で効力が発揮されますから、内容証明郵便などで証拠とつくっておけば、会社側になんて言われようと辞めていいのです。

転職先を決めてしまう

次の転職先が決まっている状態であれば、退職を引き止めづらくなります。

もし、引き止められて辞めることができなかったり、絶対に引き止められてしまうという場合には、先に転職先を決めてしまいましょう。

それがあなた自身の強い意志にもつながっていきます。

スポンサーリンク

引き止められてもしも退職に迷ったら

会社は退職を引き止める為に様々なことを言ってきます。

給料をアップする。ボーナスを増やす、残業を減らすなど、条件面の改善を提案してくることもあります。

もし退職して転職したい理由が年収アップであれば、給料をあげてくれるということには心が揺れ迷ってしまうでしょう。

もし、引き止められて迷った時には勢いで退職してしまわずに、よく考えることが大切です。

迷った状態で退職してしまうと、退職後に後悔してしまいます。

もし条件面の改善を提案されたら、それであなたの退職したいという理由はなくなるのか、一時的に良くなるだけではないか、そもそも嘘ではないのかなど考え決断する必要があります。

必要な人材だと熱望されたり、あなたの為だと言われた場合には、それが本当の時もあるし、単に会社の為であることもあります。

引き止めの意図は何か、本当に退職したいのかどうかしっかり考えましょう。

できれば在職中に転職先を決めてしまおう

できれば、在職中に転職活動をはじめて、転職先を決めてしまいましょう。

転職活動を始めることで、仕事について、自分についてよく考えることができます。

そしてそれが、引き止めにも迷わない退職への強い意志にもつながります。

転職では年収アップできた人が7割程度現状の不満を解消できた人は8割と高い数字になっています。

さらに今は人手不足でかなりの売り手市場、これまでより好条件で転職しやすい状況となっています。

転職を少しでも考えている人はまずは転職サイトに登録してみてください。

私の場合は、転職サイトにたまたま登録したことが変わるきっかけにもなりました。

転職サイトは直近で転職する人だけに役立つわけではありません。各種診断テストや自分の会社以外の情報収集といった点において非常に便利です

転職サイト、転職エージェントのおすすめ順は以下の通り。

  1. DODA
  2. リクルートエージェント
  3. リクナビネクスト

まずDODAですが利用は完全無料、登録には公式HPからオレンジ色の「エージェントサービスに申し込む」をクリックした後、必須となっているピンク色の項目を埋めていくだけで履歴書や職歴書の登録もないので5分もかからず終わります。

住所も都道府県のみを入れるだけでOK、業種や職種なども大体あってそうなもので問題ありません。

DODAは求人検索や診断テストの利用から、プロによる転職サポートなど転職に必要な機能が揃っている転職満足度No.1の転職総合支援サービスであり、全国で転職フェアや転職セミナーも行っていて、登録するとそれらへの参加も可能になります。

転職支援サービスとしては日本最大級で求人数は10万件以上、全国に拠点があり経験者から未経験者まで若手からミドル層まで対応しているので誰でも利用可能です。

キャリア相談から履歴書や面接アドバイス、面接日程調整、年収交渉などをして貰えるので、転職活動がかなり楽になるし、何より非公開求人を紹介して貰えるというのが大きなメリット。

待遇の良い求人は応募が殺到する為、検索しても出てこない非公開求人となっていますが、これが8万件以上ありますから、希望に合った企業、希望以上の企業に出会えると思いますよ。

■公式サイト:DODA

すぐに転職するかわからないという人でも、長い目で見れば利用していく価値はかなりあると思うのでぜひ使ってみて下さい。ちなみに私も最初は診断テストをやってみたいというだけの理由でした。

転職エージェントでは、リクルートエージェントもおすすめ。

国内最大級で非公開求人量はDODAを上回る10万件以上。

成功実績はNo.1であり、豊富なノウハウもあるので安心して利用することができます。

私自身も利用しましたが、求人の質や担当者の対応が良かったです。転職エージェントに関しては色々と使いましたが結局最後まで使ったのはDODAとこのリクルートエージェントだけでした。

転職活動するならやっぱり最初はまず大手。あえて大手を外す意味はあまりないと思います。

■公式サイト:リクルートエージェント

とりあえず転職サイトだけを使いたいなら、転職サイト国内No1であるリクナビネクスト一択。

求人量、非公開求人からのオファーを待つスカウト機能、その他診断テストなどが他に比べて群を抜いて充実しています。

もちろんDODAとの併用もOK。転職サイトそれぞれで求人が異なるので、複数を使うとより幅広く求人を見ることができます。

転職希望者の8割程度の人が登録するという実績もありますし、何かと便利なので転職を考えていなくても登録している人も多いですね。

■公式サイト:リクナビネクスト

20代ならばハタラクティブもおすすめです。第二新卒や社会人経験のない既卒者など未経験者転職の転職サービスとしては最大手で学歴も社会人経験も問われません。

未経験業界への転職に関してはかなり強く、転職内定率は80%超えとかなり高い数字を誇っていますし、カウンセリングやサポート体制の評判も良好なのでまずは相談だけしてみるだけでも価値はあるでしょう。

ただ求人は関東が主。それ以外の地域ならDODAなど全国対応している大手を利用するようにしてください。

■公式サイト:ハタラクティブ

転職エージェントは他にもIT系、外資系に強く面談希望者は断らないというSpring転職エージェントなどがあるので複数登録して自分に合ったものを探してみましょう。

関連:退職時及び退職を申し出た際のトラブル事例

関連:仕事を辞めたいのに辞められない、辞めさせてくれない時の対処法

関連:今の仕事に不満があってもなくても転職サイトに登録すべき。その理由とは?

スポンサーリンク



コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ