転職活動時の書類選考で不採用になる理由にはどんなものがある?

転職活動時の書類選考で不採用になる理由にはどんなものがある?

転職活動時の書類選考率はおよそ3割程度と言われていますが、人によっては8割以上の通過率をほこる人もいれば、何十社受けても1社も書類選考を通過できないという人もいます。

受かりやすい人と、なかなか受からない人にはどういったことに違いがあるのでしょうか。

それを知りたくても、なぜ落とされたのかということを応募企業に質問しても答えてくれることはほとんどなく、自分なりに落とされた理由そ推定するしかありません。

そこで今回は書類選考で不採用になってしまう理由について紹介していきます。

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転職活動時の書類選考時で不採用になる主な理由

あまりに書類選考で不採用が続くようであれば、どこかに問題がある可能性もある為、一度書き方や内容について見直す必要があります。

一度、これから紹介する不採用になってしまう理由にあてはまっていることがないか確認して見てください。

企業の求めている人材とマッチしていない

書類選考で不採用となる一番大きな理由は企業の求めている人材とマッチしていないことが原因です。

履歴書の質がどれだけ高くても、そもそもマッチしていいなければ、その内容すら見られず不採用とされてしまう可能性が非常に高いです。

年齢

まず一つ目が年齢です。

現在、法律によって求人票に年齢制限をつけることを原則として禁じている為、書かれていません。

その為、年齢がどうであれ応募することはできるにはできるのですが、企業としては何歳以下の人を採用するということを決めていることが多い為、それに該当していないと内容に関係なく不採用となってしまいます。

性別

年齢同様、性別もまた求人票には書くことができませんが、実際は男性、女性どちらか一方を採用する予定であるということは多々あります。

男性である為、女性であるが故に即不採用となってしまうのです。

経験有無

中途採用の場合は、未経験者でも可の場合もあれば、特定の経験を数年以上したことがある人など制限がある場合もあります。

もし経験が必須とされている会社に応募する場合、その経験を持っていなければ当然受かることはなく、職歴を見た段階で不採用とされる可能性が高くなります。

その他

年齢、性別、経験有無以外にも、様々な点でマッチしていなければならないことが多々あります。

例えば、すぐに働くことができる人が欲しい!という企業は、内定を出してから入社までに時間がかかる在職中の人を避けることもあったり、転職回数は何回までなんていう線引きをしている会社もあります。

こういったことで不採用となるのは仕方のないことで、履歴書の質を挙げたところでそもそも読まれることすらない為、そういった企業を受けないようにするしかありません。

履歴書、職歴書の内容が不十分、不適切

書類選考を通過する上で、まずは企業のニーズとマッチしていることが重要になりますが、マッチしていれば必ず受かるというわけではありません。

履歴書や職歴書の内容が不十分、不適切であるが故に不採用となってしまうことも多々あります。

熱意が感じられない

採用時の選考基準に熱意を特に重視しているという企業は少なくない為、しっかりとアピールしていかなくてはならないポイントです。

しかし、全く熱意が感じられないような書き方をしてしまっている人が少なくありません。

明らかにその会社用につくったものではなく、使いまわしてしまっていることがわかったり、内容は本やネットから拾っていたありきたりなものばかりしか書いていないなんてことがあると、熱意なんて感じることができません。

どれだけ履歴書に時間をかけて、質の高いものになっているか、そこから企業は志望度、熱意を判断するのです。

どういう能力を持っているかわからない

せっかく高い能力を持っていたところで、その能力を持っていること自体を企業がにアピールできないと能力が低いと判断されてしまいます。

本来、企業が求めている能力を実績を交えてアピールしていかなければなりませんが、アピールする内容が的外れであったり、内容が薄いが故に不採用になってしまっているパターンもよくあります。

人間性に問題がありそうに感じ取れる

履歴書の書き方、書く内容からもその応募者がどういった人間性なのかを読み取ることはできます。

ネガティブ思考な人間、不満ばかりをいう人間、自分に自信がありすぎる人間、プライドが高い人間、ストレスに弱そうな人間、だらしない人間。

そんな風に読み取られてしまうと、当然不採用になってしまう可能性は高くなります。

履歴書、職歴書の不備

マッチングも十分、内容もしっかり書かれている。にも関わらず単なる不備によって不採用となってしまうもったいない場合もあるようです。

書式があっていない

指定された書式があるにも関わらず、それとは違う書式の履歴書で提出してしまったり、職歴の書き方等が正しい書き方になっていないなどがあると、それだけで有無を言わず不採用となる場合があります。

手を抜いている部分が散見される

履歴書、職歴書で注意しなくてはいけないのは内容だけではありません。

履歴書の写真が適当な写真であったり、手書きの場合に消しゴムのカスが残っていたり、空白部分があったりと、手を抜いていると思われてしまう部分があれば当然マイナスポイントとなり不採用になる理由となります。

誤字、脱字がある

最近では、履歴書や職歴書などはパソコンで書くことが主流となっています。

ただ、パソコンで書く場合はどうしても誤字脱字が多くなってしまう為、必ずチェックしなくてはなりません。

人に自分を評価して貰おうと思った時、その書類を自分でチェックするのは当然のことであり、誤字があるとそれだけで熱意はない、手を抜いている、マナーができていないと思われてしまう可能性があるのです。

プロの力を頼って質を向上させていこう

マッチングしている企業を探すにも、提出書類の質を上げるにも、自分一人の力では限界があります。

ですからそこは転職エージェントを頼って、アドバイスを受けながら何度も修正に修正を重ね、質の高いものにして行きましょう。

企業の人事は履歴書や職歴書といった限られたものでしか判断できません。そのことをマイナスに捉えるのではなく、むしろ利用することができれば、書類選考の通過率は確実に向上するでしょう。

転職活動では、転職サイト、転職エージェントを上手く活用していきましょう。

転職サイトは求人を探すだけではなく、自分の強み市場価値の診断ができたり、スカウトサービスを使えば好条件の非公開求人からオファーを貰うことができたり、場合によっては書類選考や1次面接が免除となる場合もあります。

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