大企業ならではの仕事での辛いこと。大企業だから幸せなんてことはない。

大企業ならではの仕事での辛いこと。大企業だから幸せなんてことはない。

就職市場にしろ転職市場にしろ、大企業はやはり人気があり、それこそ一部上場企業への入社はかなり難関です。まあ確かに平均的に見れば労働者にとってありがたいことが多いのは事実ですし、人気があるのもうなづけます。

大企業に入れば安泰、給料もそこそこに高いし、労働条件面も良い。規模の大きな仕事ができるし、自分の成長もしていける。そんな印象を持っている人も多いかもしれません。

ただ、そんな大企業に入っても全員が幸せに働けるわけではありません。大企業で働いているが故に辛い気持ちを持ってしまっている人も決して少なくはありません。

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大企業で働いていると辛いことも多い

大企業で働いているが故に辛いことってどういったことがあると思いますか?ここでは正直大企業が嫌になる理由を紹介していきます。

これから大企業に就職しよう、転職しようと考えている人は知っておいたほうがいいかもしれません。

出世競争が激しい

まず一つ目が出世競争の激しさ。同期とも争うことになってしまい、差がついてくるとそれまでは仲が良くても徐々に微妙になってくることも少なくはありません。

出世する為にはただ仕事を頑張っているだけではだめで、上司に媚びを売って気に入られるようにしたり、会社によっては学閥も強く影響することもよくあります。

学閥の中でも印象を残す為に幹事などをやることも必要になってきて、仕事が終わってからや休日に色々と時間をとられるなんてこともあって、プライベートの時間は減っていきます。

そんなことが嫌で出世しなくてもいいやと思っても、実際自分よりも仕事ができない人間が上に上がって、でかい態度をとられるとさすがにイライラするものです。

周りの人の優秀さ

大企業に就職する人は就職活動時にかなりの倍率から内定を勝ち取ってきている人が多いので、やはり優秀な人が多いです。

もちろん、仕事ができない人も中にはいますが、人事も馬鹿ではないですから平均的にはやはり高いです。

それ故、以前の会社では抜群に優秀だったのに、転職してみると平均以下になってしまって、ただ会社に行くのも辛くなったという人もいるのです。

仕事と関係ないことで時間をとられることも多い

大企業だと何かと仕事とは別に、何かと時間をとられることも多いです。

特に労働組合の担当になったら大変です。労働組合がしっかり機能しているというのは労働者にとってはありがたいのですが、担当になってしまうと時間外に何かとやらなくてはいけないことがあって時間をとられてしまいます。

それこそ休日が丸一日潰れてしまうなんてこともありますね。春闘の時期は特に大変です。

希望しない異動、転勤を命じられる

大企業で働いていると、ずっと同じ部署で仕事ができる人はほとんどいません。たいていは異動なり転勤をちょくちょく命じられることになります。

その異動や転勤が自分にとって良いものであればいいんですが、異動先なんて自分で決めれるものではなく、嫌でしょうがない異動を命じられてしまうなんてこともよくあることです。

残業できなくても仕事は多い

大企業は残業の規制もしっかりしていることが多いのが特徴。もちろん、中には残業が100時間超えても良しとする企業もありますが、36協定の1年360時間を上限としている企業が多いです。

その為、毎月の残業時間は平均して30時間程度におさめるようにと指示されているという人も多いのではないでしょうか。

ただ、残業時間の縛りがあっても仕事はかなり多くて全然終わらないなんていうこともよくある話。そんな時は仕事を持って帰ってこっそりやっているという人も多い気がします。

辞める、転職するという選択肢を持つことができない

大企業に就職してしまったが故、辞めるという選択肢を持つことができていないのも辛いと感じる一つの原因です。

せっかく入ったのに辞めるなんてもったいないと周囲からも自分の中でも思ってしまったり、辛くても給料だけは良くて転職してしまうと減るだろうから転職には踏み切れないといったことが理由になります。

逃げる場所がなくなるというのは本当に辛いことですよね。

鬱になってしまう人も少なくない

大企業に入れば幸せになれる。そんな風に思っていたはずが、実際には鬱になってしまう人も少なくありません。

私が知っている企業、それこそ誰もが知っている企業で鬱になって仕事を休んでしまう人はおよそ1割にものぼります。

きついと思ったら辞めればいい。大企業で働いているがゆえにそれを選べずに自分が限界になっても頑張り続けてしまう人が非常に多いのです。

辛いなら辞めてもいい

もし大企業で働いているけれど、もう辛くて仕方ないと感じるならばやっぱり辞めるというのも一つの選択肢にいれるべきだと思います。

確かにせっかく入った好待遇で世間体の良い会社であっても、あなた自身が辛いと感じているならば、いつまでも働き続ける必要なんてありません。

働く上で一番大切なのは、給料でも、世間体でも、安定性でもなく自分自身の健康と、自分がいかに楽しく働くことができるかです。

それができていないならば、その会社はあなたにとって働き続ける意味がある会社ではありません。

まずは転職活動を始めてみてはいかがでしょうか、実際にやってみると自分にとって良い会社が見つかって、今の会社に残る必要性がなくなるかもしれません。

とにかくまずはやってみることが大切です。

転職では、例えば年収アップできた人が7割程度現状の不満を解消できた人は8割と高い数字になっています。

さらに今は企業が人手不足となっていてかなりの売り手市場であり、好条件で転職しやすい状況なっています。

もし転職を少しでも考えている人はまずは転職サイトに登録してみてみてください。

私の場合は、転職サイトにたまたま登録したことで仕事について考えるようになり、変わるきっかけにもなりました。

転職サイトは直近で転職する人だけに役立つわけではありません。各種診断テストや自分の会社以外の情報収集といった点において非常に有用であり、社会人なら最低でも1つの転職サイトには登録しておき、定期的に見ることをおすすめします。

転職サイト、転職エージェントを使うなら以下の2つが総合的に見て優れています。

転職サイトとして国内No1であるリクナビNEXTは、掲載されている求人の量、非公開求人からのオファーを待つスカウト機能の充実度、その他様々な情報量という観点で他サイトを上回っているので、一つ目の転職サイトではまず登録しておくべきでしょう。

実際、転職希望者の8割程度の人が登録するという実績もあります。中には特に役に立たなかったという意見を持っている人もいますが、基本的に満足度も高いです。

使ってみて不満があったり物足りなさを感じたら違うサイトも利用してみればいいだけのことであり、登録自体もメールアドレスさえ入れればすぐ終わりますから特別使わない理由はないでしょう。

■公式サイト:リクナビNEXT

いざ転職する時になったらリクルートエージェント の利用は必須。一人で全てをやろうなんてことは絶対に辞めておきましょう。

転職サイトで検索してもでてこない非公開求人をを紹介してくれる、履歴書の添削や受ける企業の事前情報を入手した上での面接対策、面接日や入社日の交渉、年収交渉といったことまでしてくれるので手間が大幅に減るとともに合格率も上昇します。

また、今後のキャリアに関しても相談に乗ってくれるので転職するかどうか悩んでいる人、今後のことを不安に感じている人にとっても何らかの答えをだすきっかけになると思います。

エージェントの利用に対して身構える必要はありません。気軽に利用してみてください。

会社はどこの会社が良いというよりも担当になるエージェント次第。ただまずは最大手であるリクルートエージェント が求人の量や質、実績等が高いのでおすすめします。

■公式サイト:リクルートエージェント

他にも、MIIDAS(ミーダス)はサブで使うにはおすすめ。登録は文章等を書くことがなく設問を選択していくだけなのでとても簡単、そして質問に答えるだけであなたと同様の人材がどれくらいの年収で転職しているか、市場価値を知ることができます。

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■公式サイト:MIIDAS(ミーダス)

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私の周りで利用していた人が実際にいましたが、かなり手厚いサポートを受けることができたみたいです。

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