理系の大学院ってどんなところ?学費や就職活動、普段の生活を解説

理系の大学院ってどんなところ?学費や就職活動、普段の生活を解説

理系の大学に通うと、大学卒業後に大学院に進学する人も多くいます。

しかし、大学院ってどんなところかなかなかイメージしづらいですよね。

今回、大学院とはどういうところなのか、学費や就職活動、普段の生活について解説します。

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大学院とは?種類や学費

大学院とはどういうところでしょうか。

大学院とは

大学院(だいがくいん)とは、大学の学部課程の上に設けられ、学部課程を卒業した人、およびこれと同等以上の学力を有すると認められた者を対象に、学術の理論および応用を教育研究し、文化の進展に寄与することを目的とするものである(学校教育法第99条)。

大学院には、博士前期課程博士後期課程一貫制博士課程後期3年博士課程4年制博士課程修士課程専門職学位課程などと通称される多数の課程がある。

理系の場合、4年制の大学を卒業した後に進学する「修士課程」、修士課程修了後に送る「博士課程」がほとんどです。

一般教養を学ぶのではなく、それぞれの専攻に応じた高度な専門性を学ぶ為の場所となっています。

大学院の学費

大学院の学費を紹介。当然、国立と私立で異なります。

国立大学の学費

国立大学の場合

入学金:28万2000円

授業料:53万5800円(1年間)

私立大学の学費

私立大学の場合、それぞれの大学でも、専攻によっても大幅に変わってきます。

理系の場合、2年間で200万程度であることが多いでしょう。

最低でも国立の2倍弱は必要であると考えておいたほうがよいです。

大学院に進学する理由

修士課程や博士課程前期に進学する理由は人によってさまざま。

純粋により専門的な知識を求め、研究をしたいという人や、

就職に強くなるからという理由や、

就職せず、まだ学生で遊んでいたいからという理由や、

ただ、周りが大半行くからという理由。

本当にさまざまです。

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理系大学院生の就職活動

大学院生の就職活動は、基本的に大学4年制で卒業した場合と変わりません。

推薦で受ける場合が大半ですが、自由応募の人も多いです。

博士課程後期の場合はより、専門性が強くなる為、研究分野の企業との繋がりから就職が決まることもあります。

大学院に進むと就職が強くなるかというと、YESでありNOでもあります。

企業によって、大学院生を優遇し、就職後の出世でも優遇する場合もあります

一方で、大学生の若さを好む場合もあります。

全く気にしない場合もあります。

大学院に進学したほうが就職に強いというのはそうである場合も、そうではない場合もあります。

全体的には大学院生を優遇する傾向が強い気はします。

ただ、大学院生は2年の経験を多く持っており、理系学生の就職活動時に実施するプレゼンなども慣れているという有利な点もある為、企業側が優遇しているかはわかりません。

また、それぞれの研究室によって、就職活動がしやすかったり、しにくかったりします。

担当教授によります。

博士課程後期に進学しおた場合は、それまでの就職活動とは大きくことなります。

まず難易度は高くなります。

専門性が高くなると同時に、年齢は重ねる為、専門分野にあった会社でないとなかなか就職が困難となります。

ただ、研究職など高度な専門性を求めている会社は、博士課程後期に進学していないとNGだったりする場合もあります。

就職おすすめサイト

理系大学院生の生活

どんな生活を送っているのかを私が知っている限りで解説します。

大学院では、学部にいる頃に比べると授業は少なく、大半の時間を研究に費やすことになります。

研究室にもよりますが、週1,2回のゼミで研究の進捗を発表することもあります。

ただ基本自由なので、ゆるい教授が担当となっている研究室に入ると何もやらない人は、何もやりません。

週1回しか学校に行かないなんてこともよくあります。

自分がどのような研究をしたいかだけではなく、自分がどのよな大学院生活を送りたいかというのも研究室選びの理由になっています。

また、博士課程後期に進む人はわずかです。

大学院に進学した時点ではそれなりに希望者はいるのですが、研究の辛さを知りあきらめる人もいます。

ただ、なかには研究のおもしろさを知り進むつもりはなかったけど進学するという人もいます。

研究発表が忙しくなってくると、研究室も寝泊りすることもあります。

ほぼ徹夜状態。

その為、お泊りセットを準備している人もいます。

この時ばかりは本当に大変です。

普段から真面目にやっていればいいのですが、そうでない場合は徹夜が続きます。

ただ、ついついパソコンでyoutubeやニコニコ動画を見てしまいます。

朝まで見てしまい結局何も進んでいないことも多々あります。

たまに学会に行けたりする人もいます。学校のお金で海外に行けるというすばらしさ。ただ発表準備は大変ですが。

また、学生なのでお金はありません。アルバイトをする人もいます。

学校でもアルバイトはあり、学部生の試験監督などや、授業の手伝いなどでお金をもらうこともできます。

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最後に

大学院に進学することは、お金もかかることなのでできれば、明確な理由を持ったほうがいいでしょう。

それは何も勉学や研究だけに限りませんが。

年をとり、社会人になって初めて気づきますが、学生時代の時間って本当に貴重です。

大事に過ごしてください。

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