第二新卒の本音の転職理由で多いのは人間関係よりも仕事の内容。面接ではどう答えればいい?

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第二新卒の本音の転職理由で多いのは人間関係よりも仕事の内容。面接ではどう答えればいい?

入社3年以内で会社を辞める人の割合は高卒で4割以上、大卒で3割以上と非常に高くなっており、会社を辞めたほとんどの人は第二新卒として転職活動を行うことになっています。

第二新卒としての転職は、少子化等による若手人材不足や新卒一括採用からの脱出という観点から需要は非常に高くなっており、転職はかなりしやすくなっているという傾向があります。

今回は第二新卒者の転職理由や、面接で答える場合の注意点といったことを紹介してみましょう。

関連:仕事のミスマッチで会社を辞めたい。どうすれば防げる?

関連:新卒入社1年目で会社を退職。第二新卒の転職を成功させることができた理由。転職に踏み切る勇気も大事

せっかく就職した会社をなぜ辞める?第二新卒の転職理由

就職活動での失敗や就職後に気付いたイメージとのギャップ、上手くいかない会社生活によってせっかく就職することができた会社であっても本当に多くの人が会社を辞めることになっています。

第二新卒というと大卒者で言えば22歳から25歳。厚生労働省の「雇用動向調査結果」によると、この年代の転職理由は男性の場合に以下の通りになっています。

  1. 給料等収入が少なかった
  2. 労働時間、休日等の労働条件が悪かった
  3. 会社の将来が不安だった
  4. 職場の人間関係が好ましくなかった
  5. 仕事の内容に興味を持てなかった

給料等収入が少なかった

1年目ならまだしも、2年目、3年目でも給料が全くあがらずにボーナスも少ないとなると不満を感じるのも仕方ありません。

また会社の昇給制度の実態を知り、将来に不安を覚えるという人も少なくはないでしょう。

誰もが高ければ高いほうが良いと思う給料ですが、能力よりも勤めている会社の給与体系に依存して決まる部分が大半であり、いくら頑張ろうとも給料が低いというとなれば転職を考えるのも当然と言えるかもしれません。

中には本当に生活ぎりぎりの給料である場合、残業をしても全てサービス残業となって時給でみるとアルバイト以下になってしまう場合なんかもありますね。

労働時間、休日等の労働条件が悪い

休日が少ない、残業が多いといったことに対して不満を感じて退職を決意するという人は、この年代の中で2番目の理由となっています。

少なくとも週二日は休みたい、祝日は休みたいと考えてもそれができない会社は多いです。

労働時間に関しても、残業がゼロの会社もあれば毎日3時間以上、毎月60時間以上の残業が当然となってしまっており、さらに残業代も全額支給されずにサービス残業となっている会社も少なくはありません。

休日は残業時間というのは、生活に大きな影響を及ぼすことであると共に会社間による差も大きく、会社に居続けても解消される可能性が極端に少ない為、さっさと転職する道を選ぶという人が多くなっています。

仕事の内容に興味が持てなかった

他の年代に比べて、第二新卒のような若手だからこそ特に多い理由が仕事内容に関することです。いわゆる仕事のミスマッチというものですね。

配属が希望通りに行かずやりたい仕事ができなかった、就職活動が上手くいかずやりたい仕事ができなかった、仕事が想像していたものと違ってつまらないものだったなど、原因は様々ですが仕事内容に不満を持っている人はかなり多くなっています。

この転職理由に関しては賛否両論。つまらないなら違う仕事に変わればいいという意見もありますが、どんな仕事であってもとりあえず3年は続けてみるべきだという意見もあります。

後者に関しては、仕事はある程度続けなければ面白さなんてわからない、仕事を覚えできるようになってから仕事は楽しくなるものだという考えに基づくものであり、事実そういった場合もありますので間違いとは言えません。

ただ未経験職種に転職する場合、3年を過ぎてからだと第二新卒として転職する場合に比べると難易度が増してしまうので、難しい判断をしなければならない点ではあります。

会社の将来が不安だった

入社3年以内という若年層であっても、意外に会社の将来が不安と考えて転職する人は多いです。

まだ若いんだから、とりあえずは働き続けていよいよ危なくなったら転職するという選択をとることも十分にできますから今から不安になる必要はなさそうですが、転職理由としてはかなり上位にいます。

産業能率大学の新入社員の会社生活調査によると、働く上で重要だと思うことの上位三つは以下の通り。

  1. 長期間、安心して働くこと
  2. 仕事を通じて自分自身が成長すること
  3. 仕事内容に見合う報酬が得られること

一番は安定して働くことが最も重要と考えられているという結果になっており、それが叶わなそうな会社からは転職する人も多いということです。

職場の人間関係が好ましくなかった

人間関係によって転職する人は確かに多いのですが、意外にも他の転職理由に比べて少なくなっています。

人間関係が上手くいかないというのは確かに相当辛いことであり、仕事自体が苦痛で苦痛で仕方がなくなってしまうので、転職理由としても他の年代で上位にはきていますが、若手層であっても一定数はこれが原因で転職をしています。

ただ第二新卒の場合はその他にも転職する理由が色々とある為、順位としては低くなっています。

面接で転職理由を聞かれたらどう答える?

本音の転職理由は上述した通りですが、転職活動中に面接で聞かれた場合にはどういった理由を答えるのが良いのでしょうか。

転職理由はかなり高い確率で聞かれますから、あらかじめ準備しておかなくてはなりません。

なぜ転職理由を聞かれる?その目的は?

そもそもなぜ転職理由を聞かれるのか、わざわざ転職理由を聞くことにはどういった目的があるのか、まずはそのことをよく理解しなくてはなりません。

転職理由の答えた内容から、企業側の面接官は以下のことを見極めています。

  • 熱意は高いか
  • すぐ辞めないか
  • 自分を客観的にみることができているか
  • 目的が明確化されているか

転職理由では、これらのことに関してマイナスに見られないような理由にしなくてはいけません。

本音をそのまま答えるのはもちろんNG

転職理由を本音のままネガティブな理由で答えるのは当然NG。上述したようなポイントにおいてマイナス評価をつけられることになります。

例えば休みが少なかったなんて理由を答えても、そこからこれから転職しようとしている会社に対して熱意なんてものは全く感じることができないし、万が一休みが増えてもまた他のことに不満を持つだろうからすぐ辞めるだろうと思われてしまいます。

人間関係で上手く行かなかったから辞めたなんて答えれば、当然熱意も感じられないし、入社したとしてもまた人間関係が上手くやれない可能性があると思われてしまいます。

転職活動では、正直者は馬鹿をみます。本当の理由は胸の中にしまっておき、マイナスにならないように、できればプラスに捉えてもらえるような転職理由を考えなくてはなりません。

嘘ばかりの全部ポジティブな理由にしても

ネガティブな理由ではマイナスになってしまうのですが、逆にポジティブな理由ばかりを並べても信用もされないし、自己中心的だとも思われてしまいます。

第二新卒はまだ就職して間もなく、最初に就職した会社にとってみれば大きな赤字になってしまうことです。

そういった中で、○○がやりたいなんてことを言っただけでは口だけだろうと思われても仕方ありません。

少なくとも早期離職したことに対して反省はすべきです。その会社に就職することにしたのはあくまで自分の決断であり、自分にも非はあることなのですから。

転職理由の流れ

  • まずはポジティブな理由を伝える
  • 理由に対しての説明をする
  • 3年以内に退職という点に対する反省点を述べる
  • 反省点を生かた上で熱意を伝える

基本的には熱意が示せ、目的と転職の内容が一致するようなポジティブな転職理由にした上で、自分の反省点も織り交ぜながら話をしていくようにしましょう。

第二新卒として転職する場合に

第二新卒として転職する場合、今回紹介した転職理由もそうですが、自己PRなども通常の転職と比べて変わってきます。

それら全てを自分の頭で考え、質の高いものにするというのは中々大変なものなので、転職活動の際にはできる限り転職エージェントを使うようにしてください。

もちろん転職サイトも求人を探すという意外にも色々と役に立つのでいくつか使うようにしましょう。

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