キャリアチェンジの転職をする人は実は多い!年齢が高くても挑戦する価値はあり。

キャリアチェンジの転職をする人は実は多い!年齢が高くても挑戦する価値はあり。

働いてみたら実はやりたいことと違っていた、配属された部署が希望とは全然違った部署だった、仕事に飽きてきた。こういった理由からキャリアチェンジしたいと考えている人も多いでしょう。

一般的に、一つの会社でキャリアを積み上げていくか、転職するにしても同じ仕事でキャリアを積み上げていくことが正当であると考えられることが多いのですが、働いたこともない学生時代に決めた仕事を、毎日数十年間、一生の仕事として続けることはやはり困難なことです。

実際、転職においてキャリアチェンジする人は少なくありません。

関連:転職におけるキャリアアップの考え方。具体性、一貫性が大切

関連:26歳で転職を経験した人の3つの体験談、未経験の場合でも2回目でも成功する人はいる

キャリアチェンジの転職は珍しいことではない

キャリアチェンジと一言で言っても、業種を変える場合もあれば、職種を変える場合もあります。

DODAの調査結果によると、転職者のうち、転職時に異業種へ転職した人は59.1%、異職種に転職した人は33.9%となっており、転職者の多くが何らかのキャリアチェンジをしているという結果になっていることがわかります。

要するに、転職でキャリアチェンジすることは非常に一般的なものであって、決してとまどう必要のあるものではありません。

キャリアチェンジと年齢の関係

キャリアチェンジの転職は非常に一般的ではありますが、特に転職時の年齢は大きく関係してくると言われています。

これまで積み上げたキャリアを生かしてキャリアアップしていく転職の場合であれば、年齢よりも能力を重視されますが、これまで経験がない業界や職種にチャレンジするキャリアチェンジでの転職は、能力よりも今後の伸びしろやポテンシャルといった面から若い人を採用したいと考えるのは当然のことです。

年齢別

上記の調査結果を年齢別に見ていきましょう。

20代後半では異業種に転職する人の割合が63.4%、異職種に転職する人の割合が36.75%、

30代前半では異業種に転職する人の割合が54.0%、異職種に転職する人の割合が28.8%、

30代後半では異業種に転職する人の割合が50.1%、異職種に転職する人の割合が28.0%となっています。

やはり年齢が高くなればなるほどキャリアチェンジする人の割合は減っていきます。

年齢が高くても全く不可能というわけではない

上記の結果を見ると、たとえ年齢が高くてもキャリアチェンジの転職が全く不可能であるなんてことはないことがわかります。

企業側はどうせ未経験なら新卒もしくは第二新卒の人を採用すればいいのに、わざわざ年齢が高い人を採用している理由は一体なんでしょうか。

これは、そもそもキャリアチェンジするからといって全くの未経験ではないということが主な理由です。

まず、異業種への転職は職種さえ同じであればこれまでの経験が十分に生かせる可能性が高いし、会社側にとっても違う業界の人に新たな風を吹き込んでもらいたいと考えていることも多々ある為、十分に可能性の高い転職になります。

異職種への転職は、業種が同じであればその業種の知識を生かすことができるし、職種が違っても近い知識やスキルが必要とされている場合が多々ある為、あまりにかけ離れた職種でなければ、経験ありと認識されることもあります。

異業種、異職種への転職であっても、マネジメントの経験や、問題解決の実績、交渉力などを評価されて、すんなりキャリアチェンジできるという場合も多々あります。

キャリアチェンジする人=新入社員同様未経験という考えは間違いであり、もし何かしらつながりがあったり、生かせることがあるのであれば、十分に転職することが可能となっているのです。

キャリアチェンジの転職に向けて

これまで紹介したように、もしキャリアチェンジしたいのであれば、たとえ年齢が高くてもチャレンジしてみる価値はあります。

とは言え、これまでその業界、その職種で経験を積み重ねてきた人に比べると困難であることは間違いなく、転職に向けていくつか押さえておかなくてはならないポイントがあります。

会社選びが超重要

会社によって、キャリアチェンジする人に対する考え方はかなり異なります。

前向きに、新しい風となってくれる、業界が違っても生かせる能力は十分にある、職種よりも基本的な能力を重視したいと考えている企業であれば受かる可能性もあるのですが、

とにかく即戦力が欲しい、専門知識は持っていて当然、基本的な能力よりも専門的な知識、経験が必要と考えている会社だと受かる確率はかなり低くなってしまいます。

その為、前者に該当する企業に積極的に応募していく必要があります。

転職エージェントに聞けば、企業がどういったニーズを持っているかがわかる為、異業種、異職種であっても可能性があるかがわかるので、利用するようにしましょう。

志望動機は一貫性を意識しよう

キャリアチェンジの人が面接時に最も引っかかるのが、これまでのキャリアに一貫性がないことです。

なぜ前回の仕事から今回の仕事に変えようと思っていたのか、どういった共通点があるのか、回答の内容に矛盾はないのかなど、しっかり準備しておき答えることができるようにしましょう。

志望動機は必ず面接で聞かれます。キャリアチェンジした理由も確実に聞かれます。

それも表面的なものではなく、かなり深く突っ込まれることは覚悟してください。

生かせるアピールポイントをつくろう

キャリアチェンジする場合であっても、相手に未経験だと思われてはいけません。

履歴書にしろ面接にしろ、これまでの能力や実績、経験をアピールしていくことが重要になります。

しかもそのアピール内容は、これから就きたいと考えている仕事に生かせるものでなくてはなりません。

以前の会社ではいかに高く評価された内容であろうとも、それが次の仕事とは全く関係のないことであれば、それをアピールしたところで全く意味はなく、それどころか単なる自慢と捉えられてマイナスポイントになります。

とにかくこれまでの経験と今後必要となるスキルの共通点を探し、即戦力とは言わないまでも、それに限りなく近いと思わせることが必要になります。

ただ、言い方を間違うと、これからする仕事を甘く見ているなんていう風な印象を与えてしまう可能性もあるので注意が必要です。

困ったら転職エージェントを頼ろう

キャリアチェンジの転職は、普通の転職に比べて何かと困ることが多いです。

例えば、履歴書で自分をどうアピールすればいいかわからない、応募する企業が決められない、面接でどう答えていいかわからないなどで困っているという話をよく聞きます。

ただ、これらのことは転職エージェントに相談すれば難なく解決することができるので、自分一人で悩んでいるのは時間の無駄です。

ですから、これから転職活動をしようと思っている人は、転職サイトはもちろんですが、転職エージェントも必ず利用するようにしましょう。

転職サイトは求人を探すだけではなく、自分の強み市場価値の診断ができたり、スカウトサービスを使えば好条件の非公開求人からオファーを貰うことができたり、場合によっては書類選考や1次面接が免除となる場合もあります。

また、転職エージェントではキャリアの相談にのってくれたり、履歴書の作成補助、面接の練習といったものをしてくれますし、何より自分に合った仕事、自分が希望している仕事を多数紹介してくれます。

転職エージェントとの面談は土日でも可能である為、働きながら転職活動を進める場合であっても柔軟に対応してくれます。

転職サイト、転職エージェントのおすすめ順は以下の通り。

  1. DODA
  2. リクルートエージェント
  3. リクナビネクスト

まずDODAですが利用は完全無料、登録には公式HPからオレンジ色の「エージェントサービスに申し込む」をクリックした後、必須となっているピンク色の項目を埋めていくだけで履歴書や職歴書の登録もないので5分もかからず終わります。

住所も都道府県のみを入れるだけでOK、業種や職種なども大体あってそうなもので問題ありません。

DODAは求人検索や診断テストの利用から、プロによる転職サポートなど転職に必要な機能が揃っている転職満足度No.1の転職総合支援サービスであり、全国で転職フェアや転職セミナーも行っていて、登録するとそれらへの参加も可能になります。

転職支援サービスとしては日本最大級で求人数は10万件以上、全国に拠点があり経験者から未経験者まで若手からミドル層まで対応しているので誰でも利用可能です。

キャリア相談から履歴書や面接アドバイス、面接日程調整、年収交渉などをして貰えるので、転職活動がかなり楽になるし、何より非公開求人を紹介して貰えるというのが大きなメリット。

待遇の良い求人は応募が殺到する為、検索しても出てこない非公開求人となっていますが、これが8万件以上ありますから、希望に合った企業、希望以上の企業に出会えると思いますよ。

■公式サイト:DODA

すぐに転職するかわからないという人でも、長い目で見れば利用していく価値はかなりあると思うのでぜひ使ってみて下さい。ちなみに私も最初は診断テストをやってみたいというだけの理由でした。

転職エージェントでは、リクルートエージェントもおすすめ。

国内最大級で非公開求人量はDODAを上回る10万件以上。

成功実績はNo.1であり、豊富なノウハウもあるので安心して利用することができます。

私自身も利用しましたが、求人の質や担当者の対応が良かったです。転職エージェントに関しては色々と使いましたが結局最後まで使ったのはDODAとこのリクルートエージェントだけでした。

転職活動するならやっぱり最初はまず大手。あえて大手を外す意味はあまりないと思います。

■公式サイト:リクルートエージェント

とりあえず転職サイトだけを使いたいなら、転職サイト国内No1であるリクナビネクスト一択。

求人量、非公開求人からのオファーを待つスカウト機能、その他診断テストなどが他に比べて群を抜いて充実しています。

もちろんDODAとの併用もOK。転職サイトそれぞれで求人が異なるので、複数を使うとより幅広く求人を見ることができます。

転職希望者の8割程度の人が登録するという実績もありますし、何かと便利なので転職を考えていなくても登録している人も多いですね。

■公式サイト:リクナビネクスト

20代ならばハタラクティブもおすすめです。第二新卒や社会人経験のない既卒者など未経験者転職の転職サービスとしては最大手で学歴も社会人経験も問われません。

未経験業界への転職に関してはかなり強く、転職内定率は80%超えとかなり高い数字を誇っていますし、カウンセリングやサポート体制の評判も良好なのでまずは相談だけしてみるだけでも価値はあるでしょう。

ただ求人は関東が主。それ以外の地域ならDODAなど全国対応している大手を利用するようにしてください。

■公式サイト:ハタラクティブ

転職エージェントは他にもIT系、外資系に強く面談希望者は断らないというSpring転職エージェントなどがあるので複数登録して自分に合ったものを探してみましょう。

関連:28歳、29歳の転職事情や成功する為に行うべきこと。異業種、未経験職種はラストチャンス!



コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ