ブラック企業を辞めたいのに転職しない人は考え方を見直すべき。転職できないなんてことはない!

ブラック企業を辞めたいのに転職しない人は考え方を見直すべき。転職できないなんてことはない!

長時間労働にサービス残業、パワハラやセクハラ。そんなことが当たり前のように行われているブラック企業は決して働き続けるべき環境ではなくすぐにでも転職しなくてはなりません。

しかし実際にブラック企業で働いている人の多くは転職せずに不満を持ちながら、不満を言いながら、ただ我慢し続けているだけ。中には我慢に我慢を続けて体を壊してしまう人もいます。

ではそれでなぜでしょうか。

今回はブラック企業なのに転職しない理由、そして間違った考え方を持ち働き続けるリスクを紹介していきます。

関連:ブラック企業に転職してしまった!その時どうすればいい?

関連:ホワイト企業に転職したいなら、最低限これだけはやっておこう

ブラック企業なのに転職しない人が多い、それはなぜ?

ブラック企業と呼ばれるような労働基準法等を守らないひどい会社というのは決して少なくはなく、誤って就職もしくは転職してしまいその被害に合っています。

ただ労働者側には仕事を辞める権利があります。さらに現在はかなりの売り手市場で相当転職がしやすい状況でもあります。

転職しようと思えば決してできないわけではないのです。

にも関わらず転職せずにそのブラック企業で働き続ける人がたくさんいます。

それはなぜでしょうか。

転職活動する時間がない

まず一つ目の理由が転職活動する時間がないという点。

転職活動をするとなると仕事を探して応募書類を作り、面接ともなると平日に休みをとっていかなくてはなりません。

平日は毎日夜遅くまでサービス残業、休みも少なく有給なんて全然取れないようなブラック企業で働きながら転職活動を進めるというのは難しいことは確かです。

いつか時間ができたらと思いながらいつまでたっても時間がなく結局働き続けてしまっている人は多いのではないでしょうか。

我慢すれば何とかなる

辛いのは今だけ。今を我慢すれば何とかなる。そんな風に未来に淡い期待を抱いていませんか?

仕事に慣れてきたり、役職が上がることで楽になることは確かにありますからね。

転職するのが吉か残るのが吉か。答えはわかりませんが、わからない時は現状維持を選択してしまうことが多いかもしれません。

転職できるか不安

もし転職活動をしても今より良い会社から内定は貰えないかもしれないという思いも転職活動を始めるまでのハードルになっている人は多いです。

確実に上手く行くとは行かない転職活動。時間がない中でせっかく頑張ってみてもそれが無駄な労力になってしまうと中々踏み出すことはできませんよね。

またブラック企業で働いている人の場合、時間がないから転職活動するなら仕事を辞めてからではないと無理だと考える人も多いですが、もし先に仕事を辞めて転職が上手く行かなかった時のリスクを考えると、やはり気軽にできるものではありません。

辞めさせてくれない

仕事を辞めるかどうかは労働者が決めることであり会社が拒否することができるものではありません。

しかしブラック企業の場合だと退職を申し出るとあれこれ暴言を吐いたり、嫌がらせをしたり、時には損害賠償を請求するなどと行って仕事を辞めさせてくれない場合があります。

この会社側の態度によって辞めたくても辞めれない、転職したくても転職することができない人もいるようです。

職歴に傷をつけたくない

就職したばかり、転職したばかりの人の場合だとブラック企業に入社してしまっても短期離職してしまうと職歴に傷がついてしまうからという理由で転職を敬遠してしまっている人もいます。

とりあえず3年は働かないと。そんな風に思ってしまうんですよね。

ただブラック企業で3年間も過ごすなんて正直かなり厳しいものがあると思います。

転職後が不安

もし転職したとしても、転職後の人間関係が不安、仕事がついていけるか不安、またブラック企業だったらどうしようなんていう風に考えてしまう人もいるでしょう。

今がブラック企業だとしても、さらに最悪な環境になることだってあり得ること。

その不安な気持ちが転職に踏み切ることができずにいる原因になってしまいます。

金銭的な余裕がない

転職はしたいけれど金銭的に余裕がなく仕事を辞めてしまうと生活ができなくなってしまうという理由から転職することができずにいる人もいるでしょう。

また転職活動も交通費等でお金がかかるし、転職先によっては引っ越しをしなくてはいけなくなる場合もあります。

残業代を貰えず低賃金で中々貯金ができない人にとってこのお金の問題は転職の一つのハードルになってしまっています。

仕事に諦めを感じている

仕事は辛いけれど仕事はこういうものだから仕方がない、自分のレベルでは転職しても同様の会社にしか入れないから転職するだけ無駄だ。

そんな風に転職自体に希望を感じることができず、そもそも転職という選択肢を頭の中から無くしてしまっている人も以外に多いようです。

でも実際はその考え方に間違いは多い

こう行った理由からブラック企業に勤めても中々転職しない人は多いのが実情です。

ただこんな考えを持ち、今のままブラック企業で働き続けることを我慢し続けて本当に良いのでしょうか。

そもそもこれらの考え方は間違っていることも多々あります。

転職できない、転職はリスクが高すぎる、転職しても無駄だ。そんな考えは一度改めて見直して見なくてはなりません。

時間がなくても転職活動はできるしやらなければいけない

転職活動は時間がなくてもある程度のことはできます。

もちろん少ない空き時間、少ないプライベートの時間を使って転職活動することは大変です。

でもできないことではありません。実際にやっている人もいます。

もちろん自分一人で全てをなんとかするのは大変ですが、転職エージェントを利用すれば多くのことをサポートして貰えるので手間もかなり少なくなります。

面接は基本平日なので休む必要があるのは確か。でもいざとなれば嘘ついてでも休むことはできるはず。

時間がないからと言ってやらなければ今の状態が続くだけですから時間がなくてもやらなければいけないのが転職活動です。

我慢することに意味はない

今を我慢すれば何とかなるかもしれない。そんな期待は高い確率で裏切られます。

上司や先輩の姿を見て見ましょう。楽しく、幸せそうに働いている人はいますか?

ブラック企業はどれだけ働き続けたところでブラック企業。淡い期待を抱くのは無駄なだけです。

転職した方がよっぽど自分の希望を実現できる可能性は高いのに、現状維持することにこだわりをもつのはやめましょう。

会社に退職を拒否する権利はない

会社や上司が辞めさせてくれないという場合でも、気にせず会社は簡単に辞めることができます。

退職する権利を労働者は持っているので辞めさせないなんてそもそもできません。

当然損害賠償なんてできるわけもなく、単に脅しの道具として言っているだけで全く気にする必要はありません。

関連:ブラック企業を辞めたい人が知っておくべき辞め方やその後の転職について

職歴の傷を心配している場合ではない

職歴に傷がつくことは絶対に避けなくてはいけないことではありません。

もちろん次の転職で不利にならない訳ではありませんが正当な理由があることをしっかり説明することができれば1度くらい短期離職の実績があっても何とかなります。説明次第です。

心配なら会社を辞めずにとりあえず書類選考に応募だけでもしてみましょう。通過できるなら十分に転職できる可能性ありです。

転職後より今のことを心配を

転職後のことを心配する人ものですが、そんなことよりも今のことを心配してください。

この先今のブラック企業で働き続けることができるのか、働いていて幸せになれるのか。それができないと思うのであればやはり続けるべきではありません。

転職は確かにリスクがあること。ただしっかり情報収集を行えばブラック企業である今より悪い会社に当たってしまう可能性なんて相当低いはずです。

金銭的な面は意外になんとかなる

金銭面については慎重にならなければいけないのは確かですが、意外に何とかなるものです。

失業保険は自己都合の退職であっても45時間以上の残業が3ヶ月以上連続しているか、100時間以上の残業が1時間以上あれば待機期間なしで貰うことができます。

サービス残業でもそれがわかる証拠があれば可。

またサービス残業があれば未払い賃金の請求を行うことも可能です。

転職活動もお金をかけずに行うことはできますし、やりようはいくらでもあるでしょう。

もちろん貯金はあるに越したことがないので、今から少しずつでもしていくことをおすすめしますが。

参考:転職したいけど貯金がない。お金がない中で転職するには?

良い仕事は世の中にたくさんある

最後ですが、この世の中仕事はたくさんあり、その中には良い仕事、まともな環境で働くことができる会社というのはたくさんあるんです。

仕方がないと諦めるのはもっと他の会社をみてからにしましょう。

しかも現在は人手不足の会社が多く転職もしやすくなっています。

ブラック企業なのに転職しないリスクは高すぎる

はっきり言って転職せずにこの先もブラック企業で働き続けるというのはリスクが高すぎます。

それは転職するリスクよりもずっと高いことです。

そもそも待遇が良く環境も良い大企業から転職するというのであればリスクは高いかもしれませんが、ブラック企業から転職する場合だとリスクなんてほぼありません。

失って困るものなんてないはずですから。

現在ブラック企業で働いている人はぜひこの機会に転職活動をスタートさせてください。

現在は無料で利用できる転職支援サービスも充実していますから、初めての人であってもスムーズに転職活動を行うことができると思います。

転職サービスのおすすめ順は以下の通り。

  1. DODA
  2. リクルートエージェント
  3. MIIDAS(ミーダス)

まずDODAですが利用は完全無料、登録には公式HPからオレンジ色の「エージェントサービスに申し込む」をクリックした後、必須となっているピンク色の項目を埋めていくだけで履歴書や職歴書の登録もないので5分もかからず終わります。

住所も都道府県のみを入れるだけでOK、業種や職種なども大体あってそうなもので問題ありません。

DODAは求人検索や診断テストの利用、プロによる転職サポートなど転職に必要な機能が揃っている満足度No.1の転職サービスであり、登録すると全国各地の転職フェアや転職セミナーへの参加も可能になります。

転職サービスとしては日本最大級で求人数は10万件以上、全国に拠点があり経験者から未経験者まで若手からミドル層まで誰でも利用できます。

キャリア相談から履歴書や面接対策、年収交渉などをして貰えるので、転職活動がかなり楽になるし、何より8万件以上ある非公開求人を紹介して貰えるというのが最大のメリット。

待遇の良い求人は応募が殺到する為、検索しても出てこない非公開求人となっている為、優良企業、ホワイト企業に転職したいなら非公開求人抜きで考えるわけにはいきません。

大手なだけあって DODAは対策のテクニックの質も高く、求人数も十分。転職を強制されることもありませんので、どうせ無料と思って使ってみてください。

もちろん面談等はせずに転職サイトのみの利用も可能です。

■公式サイト:DODA

次にリクルートエージェント

転職エージェントと言えばこのリクルートエージェントDODAが飛びぬけて強く、求人数や実績が飛びぬけています。

非公開求人数は10万件以上。成功実績はNo.1

求人の量・質、サポートなどの評判も良く、私も利用しましたが対応が良かったという印象を持っています。

DODAリクルートエージェントでそれぞれ独占求人があるので、まずはこの2つを使って良い方を選ぶというやり方がおすすめです。

とにかく転職活動するならまず大手。求人数だけではなく、企業への交渉力や情報収集力も強いので、あえて大手を外す意味はありません。

■公式サイト:リクルートエージェント

もう一つ、さくっと登録しておきたいのがMIIDAS(ミーダス)

オファーを待つタイプの、DODAと同じくパーソルキャリアが運営している転職サイです。

ここは最初に登録して後は待つだけ、基本放置でOKという手軽さ。

それだけで好条件の会社から面接確約のオファーを貰える可能性があります。

また登録時に年齢、職歴、学歴などから想定年収を算出してくれたり、7万人の転職事例を見ることができるといった点もかなり良いポイントです。

■公式サイト:MIIDAS(ミーダス)

20代にはハタラクティブもおすすめ。

第二新卒や既卒者などが対象となっていて、学歴や社会人経験を問われない若手向けの転職サービスとして最大手です。

未経験者の転職に関して強く、内定率は80%超えと高い数字、サポート体制の評判も良好なのでまずは相談だけしてみるだけでも価値はあるでしょう。

ただ求人は関東が主。他の地域ならDODAなど全国対応している大手を利用しましょう。

■公式サイト:ハタラクティブ

大手では他にも、独占求人が豊富で年収アップに強みのあるtype転職エージェント、高年収案件を多数扱っているミドル向け転職エージェントのJAC Recruitmentなどがありますから、色々使ってみるといいでしょう。

ちなみに情報収集を目的にするなら国内No.1のリクナビNEXT

転職希望者の8割が使うと言われているサイトです。

求人量、スカウトメール、診断テストなどが充実していますから、チェックしておくと何かと役に立ちます。

■公式サイト:リクナビNEXT



このページの先頭へ