私の転職活動が6ヶ月以上かかってしまった理由。短期間で転職先を見つけるにはどうすればよかった?

転職活動を始めると、すぐに希望の会社から内定を貰って転職活動を終えることができる人もいれば、逆にかなり時間がかかってしまう人もいます。

もちろん、その人自身の職歴や経験、スキル、年齢といったものに転職難易度は大きく違い、それに伴い転職活動に要する期間も違ってきますが、要因はそれだけではなく、転職活動のやり方によっても変わるものです。

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私の転職活動

私の転職活動

私が転職活動を始めたのは28歳の6月でした。元々開発職として働きたいという思いが強くあり、新入社員として就職した時点では希望通りの仕事に就くことができていました。

しかし、就職してから2年たったあたりで会社の意向などもあり、開発部門から技術営業部門へ異動させられてしまったのです。

当初はあくまで戻り前提の異動であり、3年を限度にまた復帰できるという話を聞いていたのですが現実は厳しく、3年たっても戻ることができないどころか、そもそも戻り前提だという話も消えてしまっていたのです。

過去の流れからすると、こうなってしまったらもう開発部門に戻れる可能性はありません。

しばらくは異動先の仕事を頑張ってみたものの、やはり開発の仕事をしたいという思いは強く、これが転職を決意するにいたった理由です。

転職活動を始めて

前置きはさておき、実際に転職活動を始めてからの話をしましょう。

転職活動自体初めてだったものの、今は無料で利用できる転職サービスも揃っていたのでそれほど不安もなかったし、履歴書作成⇒転職サイトから応募⇒面接という単純な流れでしたから難しいこともありませんでした。

ただ、転職活動は思ったように行きません。

そもそも書類選考に受からず面接すらしてもらえないことがほとんどでしたし、ようやく面接に進むことができたと思っても2次面接には進めないといったこともありました。

ところが、私は転職活動なんていうのは運の要素も強いものだと決めつけ、続けていればまあそのうち受かるかななんて甘い考えをいだき、ずっと同じやり方を続けていました。

訪れた転機

当然内定を貰うには至らず、気が付けば4ヶ月たっていました。インターネットで転職活動の平均期間は2~3ヶ月と見たので自分は平均以上です。

そこでようやく自分の転職活動のやり方が間違っているんではないかという疑問に至ったんですね。

何はともあれ、そこから自分のやり方を見直し、転職活動のやり方を変えました。

面談するのとかは面倒だなと思って利用を躊躇していた転職エージェントにも登録し、教えて貰いながら、仕事の選び方から履歴書の書き方など様々なことを教えて貰いました。

そこからは思った以上に転職活動がスムーズに進んでいきました。紹介してもらった企業(しかも転職サイトで見なかったかなりの大手)を複数受け、そのうち半数以上が書類選考を通過、そして2社から内定を貰うに至ったのです。

これでようやく長かった転職活動を終えることができました。今思えば本当に反省ばかりの転職活動でしたね。

なぜ転職活動に6ヶ月もかかってしまったのか

なぜ転職活動に6ヶ月もかかってしまったのか

なぜ転職活動に6ヶ月もかかってしまったのか、いくつかその原因をまとめたいと思います。

コツを掴む段階で時間がかかってしまった

転職活動は簡単に言えば履歴書を書いて、受かったら面接に行く。ただそれだけのことです。

これらのことは就職活動でも自力でやったことでしたから、そう難しいことではないだろうなんていう風に思っていました。

ただ、転職活動を終えて思うのはかなりコツが必要なものなんだなーということ。最低限守らなくてはいけないルールもあるし、自分を最大限アピールする必要もあります。

よくよく考えれば、たかだか書類1枚、数十分の面接で合否が決まるわけですから、そこで最大限アピールしようと思えばコツは必要です。そこに気づくのが遅くなってしまいました。

忙しいことを言い訳にしていた

会社を辞めずに転職活動していたので、仕事が終わってからや休日の一部を使って転職活動することになります。

ただ、何かと仕事が忙しい、疲れたということを自分の中で言い訳にしてまた明日やろうだとかばっかりで結局長い転職期間のわりに数をこなせていませんでした。

数をこなせていない分、もっと早く気づくことができたはずのことに気づくのが遅れ、ただ転職活動期間が間延びしてしまいました。

根拠のない自信、期待があった

転職活動を始める前、自分なら大丈夫だろう、きっとどこかの会社は認めてくれるだろうという期待を持っていたのも大きな原因だと思います。

一応そこそこ有名な大学をでていたこと、転職前の会社がかなりの大手だったこと、会社内では高評価をもらっていたことから、続けていればすぐなんとかなるだろうなんて思っていたんです。

その結果、なかなか受からないという現実を自分のせいだと認めずに反省して直すという考えに至ることができませんでした。

現実を直視することができていなかった

転職活動するにあたり、現実を直視するというのは大事なことだと思います

私の場合ならば20代ぎりぎりの年齢、開発という仕事に対する経験不足(実質2年しかやっていない)という状態であるのですから、人気のある超有名大手企業に入るのは普通に考えて現実的ではありません。

ただ、転職活動を始めた時というのは淡い期待に身を任せてしまいがちになるんですよね。

転職エージェントはそういったことを防ぐ意味でもいいと思いました。現実的に受かる可能性がある企業しか紹介してくれませんからね。

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