就職失敗で入社5ヶ月で退職し転職した判断が私にとっては良い選択だった

就職失敗で入社5ヶ月で退職し転職した判断が私にとっては良い選択だった

新卒で希望通りの会社に就職でき、やりたいと思える仕事をすることができる。就職活動を始める前にはそんな理想を抱いていた人は多いかもしれません。

しかし現実は甘くなく、希望通りの会社からは内定が貰えずなんとし仕事内容や条件面で妥協せざるを得なかったり、実際に入社して仕事を始めてから感じるギャップを感じてしまうことも多いでしょう。

そしてそれは当然仕事を辞めたいという思いに繋がっていきます。希望に合わなくても仕方ない、そう思っていたはずが実際に働きだすとそのまま今の仕事を続けることが厳しくなってしまうのです。

せっかく就職したのに半年もたたずに退職する。もったいない、甘えだ、早すぎるなど批判的に捉える人も少なくはないでしょう。本人にとってみると挫折だと感じることもあるかもしれません。

しかしこういった人というのは決して珍しい存在では決してありません。就職して1年以内に退職する人は高卒、短大卒で2割、大卒で1割もいます。

ではそういった人達は実際に退職する時、そして退職した後にどういった考えを持ち、どういったことが起きたでしょうか。

今回、その1例として就活で失敗し就職したものの5ヶ月で仕事を退職した人の転職体験談を紹介していきます。

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失敗に至った私の間違った就職活動

中堅レベルの大学に通っていた私は、大学3年の秋ごろ周りの友人たちが就職活動を始めたのと合わせて就職活動を始めました。

なんとなくこんな仕事をしたいな、あの業界で働きたいなという思いはあったので最初はその希望を元にどんどん応募していきました。

ただそんな就職活動もあまり上手くは行かず、希望の会社はことごとく不採用。

それでももう少し粘り強く行えばよかったんですが、私が選んだのは業界も仕事も選ばず、とりあえず待遇が悪くなければどこでもいいととにかく数打ては当たるだろうという作戦に走りました。

当時の私は、とにかく早く就職活動を終わらせて遊びたかったんです。今考えれば人生の重大な分かれ道に立っているのに何を優先しているんだって感じですが、まだ若く考えが甘かったのでしょう。とにかく就活を終わらせて最後の学生生活を満喫sることばかりを考えていました。

卒業して就職、現実は厳しかった

楽しかった学生生活が終わり、いよいよ社会人としての生活が始まりました。

就職活動の時点では希望の会社ではなかったものの、入社する直前まではまあ何とかなるだろうと考えていました。

とりあえず最初の1ヶ月は集合研修という形でビジネスマナーやら会社の概要説明やらで定時で終わるほぼ遊びのようなもの。その研修が終わって1ヶ月たつと各支店に配属されました。

そこから私の中での苦しみが始まります。

上司が厳しくてよく怒られる、残業が多い(配属された当初から21時くらいまでは残っていた)といったことに不満はありましたがまだそれは私の中で受け入れられる範囲のもの。

私にとって一番問題にになったのは、仕事が私にとってどうしてもやりたいと思えなかったものであるということでした。

この仕事にどんなやりがいがあるのかいくら考えてもわからず、仕事内容も自分に向いているとは思えず、もっと違う仕事で活躍したい、そんな風に感じてばかりでした。

例えばこの仕事が数年程度だけというのであれば我慢して働くことはそう難しくないことだと思います。

しかし今後数十年続けることになる、そしてそうなれば他の仕事はできない、そう考えた時にもう辞めたくて辞めたくてたまらなくなりました。

たった5ヶ月。まだ仕事のいろはもわかっていない人が何を言っているんだ。そんな風に思う人はたくさんいるでしょう。ただ私の中ではずっと続けることができる仕事ではないという確信がありました。

転職するかしないかはかなり悩んだ

ただ辞めたいからと思ったから、じゃあさっさと辞めてしまおうなんて簡単には思えませんでした。

転職するかどうかは相当悩みましたね。

転職先を見つけること自体にはそれほど不安はありませんでした。すでに転職エージェントに登録していたので、いくつか仕事を紹介して貰えることがわかっていた為です。

ただとにかく恥ずかしいという思いがありました。たった5ヶ月で転職。まさか自分がことになるとは思ってもいなかったし、何か負けたように感じて仕方がなかったのです。

しかし時間がたつにつれてプライドや世間体を気にするのが馬鹿らしくなってきたし、何より身近な友人が3ヶ月で転職して幸せそうな姿を見たことで最終的には転職してしまおうという気になっていきました。

入社5ヶ月で退職。転職までのこと

結果的には会社の上司、先輩、同期などに色々と言われたものの決意は固まっており、上司に言ってから1ヶ月も立たずに会社を離れることになりました。

待遇は悪くなかったし、人間関係もそれほど悪くはなかった。辞めることの責任は私にあり、申し訳ない気持ちも大きかったです。

まあ何はともあれたった5ヶ月で退職をした私。退職から転職先が決まるまでの出来事を紹介します。

退職してから

転職先が決まってから退職という形ではありませんでしたが、退職時点では転職活動がある程度進めていたので退職後の2週間後は転職活動を終わらせることができました。

転職活動では転職サイトと転職エージェントにいくつか登録。最終的には良さそうな求人を紹介してくれたエージェントを使って転職活動を進めることになりました。

転職エージェントは一長一短ありますが、私にとっては良かったです。

よく退職すると解放感からだらだらしてしまうということもあるみたいですが、私の場合はすぐ面接が待っていたのでそういったことはありませんでしたね。

転職との向き合い方

就職活動は失敗だった。ただこの転職活動は絶対に失敗ぅすることができません。その為、仕事選びは特に慎重になりました。

転職エージェントを利用していたのでカウンセリング等も行ってくれました。昔の私であればおそらく転職エージェントから色々と言われても聞き耳を持っていなかったと思います。

何を言われてもそんなことはわかっている、そんなことはどうでもいいと適当に終わらせ条件面だけで仕事を選んでいたと思います。

ただ一度失敗していたこともあって、何がしたいのか、どんな会社で働きたいのか、転職に関してゼロからしっかり考えることができました。

理想は最初からそういったことをしっかり考えて入社する会社を決めるのが一番良いんでしょう。ただ私の場合はそれができませんでした。ただ適当に選んだ会社で一生過ごすより、失敗したことを受け入れてしっかり向き合って仕事を決めることができたのは良かったと今では感じています。

内定まで

転職活動を始めて内定がでるまではそれほど時間や労力はかかりませんでした。応募した会社も10社未満です。

たった5ヶ月で辞めたという事実からもっと難しいのではないかと思ってはいたのですが、かなり恵まれていた方だと思います。

ただ1年目と2年目では転職の幅に差がでるなということは感じました。第二新卒者を募集している企業であっても応募条件が2年目以降というのがちらほらあったからです。

入社してからのこと

最後に実際に入社してからどうだったかについて話をしていきたいと思います。

中途採用ですから同期もなく、集合研修等もありませんでした。

ただ先輩や同僚にかなり恵まれ、しっかり仕事を教えてくれたので仕事を覚えていくことに対してはそこまで大きな苦労はありませんでした。

また4月に入社した人達とも徐々に打ち解けることができ、今では同期の輪の中に入れてもらっているので感覚としては新卒入社していることとそう変わりはないというのが率直な感想です。

転職に向けて

入社後の短期離職に関しては、基本的に否定的な意見のほうが多いでしょう。転職するにしたって、少なくとも1年は働いてからでも遅くはないというのも事実です。

ただ転職するのは悪いことかというと決してそんなわけではありません。今回のように転職したからこそ幸せになれたという例もあるわけです。

選択肢はたくさんあります、そしてどの選択をするのも全てはあなた次第。今後どうありたいかしっかり考えて決断をするようにしてください。

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