年収300万円、手取り20万円という人は多い。

年収300万円、手取り20万円という人は多い。

年収300万円、手取り20万円という数字をどう捉えますか?

多くの人は少ないと思うのではないでしょうか。

しかし、こういった人が多いのは今の現状となっているのです。

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年収300万円は手取り20万円程度になる

年収300万円だと、そこから税金や社会保険料を引かれた結果、240万円程度が手取り年収となります。

ボーナスを考えなければ、毎月の手取りは20万円程度となるわけです。

毎月20万円の手取り、一人暮らしであればいいかもしれませんが、家族がいると厳しい金額です。

多くの家庭では専業主婦では無く、共働きをしているのではないでしょうか。

年収300万円以下の人の割合

少ないと思われる年収300万円という数字。

ただ、特殊な例ではなく、かなりの割合で年収300万円以下の人がいるのです。

国税庁「民間給与実態調査」によれば、年収300万円以下の人の割合は、以下の通りとなっています。

  • 男性:23.1%
  • 女性:64.0%
  • 全体:39.9%

この数字は、パートなどの非正規雇用者も含んでいる数字であり、特に女性だと扶養から外れないように103万円以内に抑えている人も多いですから、かなり多い数字となっています。

ただ、男性だとそういった人は少ないです。

にもかかわらずおよそ4人に1人が年収300万円以下、そして手取り20万円以下となっているのです。

年収は勤めている会社次第な部分が大きく、実際の適正年収とは離れている場合も多いです。

一度、自身の適正年収について調べてみるといいかもしれません。

市場価値診断について知りたい方はこちら⇒転職の市場価値診断、テストの種類や知っておく必要性

年収は勤めている会社に依存する部分が大きく、実際の市場価値とは違うことも多いです。

その為、転職すると年収が大きくアップすることもあります。

MIIDAS(ミーダス)では、いくつかの質問に答えることで簡単に適正年収を調べることができるので、やってみると面白いです。

 世帯年収としても300万円以下は多い

1人の平均年収ではなく、世帯年収として考えた場合でも年収300万円以下、手取り20万円以下の家庭は多いです。

以前の記事、平均世帯年収や分布。生活が苦しいと思っている世帯が6割以上!の中で紹介していますが、

世帯年収が300万円以下の割合は34.8%。

およそ3つの家庭のうち、1つの家庭は手取り20万円で生活しているのです。

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今後どうしていくか

上記で述べたように、年収300万円、手取り20万円以下である人、家庭は多いのが実態となっています。

平均年収は若いほど低く、年齢が高いほど高くなっていきますから、20代、30代前半に絞れば、年収300万円以下である人の割合はもっと高くなるでしょう。

そうなってくると、なかなか子供を産むことはできません。

育児手当があるとはいえ、収入は減りますし、必要となってくるお金は増えてしまいます。

少子化の原因の一つにこういった実態があるでしょう。

ただ、どれだけ不満に思っていても年収はあがりません。

会社によっては、年齢が増えるとともに給料がかなり増える場合もありますが、ほぼ変わらないという場合も多くあります。

ですから、ただ待つのではなく、年収を上げるために自分から行動する必要があります。

転職では、例えば年収アップできた人が7割程度現状の不満を解消できた人は8割と高い数字になっています。

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