2回目、3回目の転職を成功させる為にしなければならないこと

2回目、3回目の転職を成功させる為にしなければならないこと

何度も転職を繰り返していると、転職市場では不利になってしまうというのはよく聞く話です。

ただ、転職回数が多いからと言って転職を諦めたり、転職回数が増えることを必要以上に怖がる必要はありません。

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転職とは回数を重ねるほど不利になる

転職回数が多くなれば、転職で不利に働くというのは間違いなく事実です。

初めての転職であれば問題ありませんが、2回目。3回目と、転職回数が増えれば増えるほど、応募者に対して企業がネガティブなイメージを抱くようになります。

参考:「転職回数は多いと不利?一回目の転職は気にしなくていい!

辞め癖がるのではないか

企業にとって、すぐに辞める人間は採用したくありません。

採用活動にもお金がかかるし、入社後の教育にもお金がかかりますから、長く働いて利益を会社にもたらせてくれる人を採用します。

転職が2回も3回もあると、辞め癖があって、採用してもまたすぐ辞めるのではないかと思われてしまいます。

忍耐力がないのではないか

会社で働いていると、ストレスを感じるということは多いもの。

上司から怒られることもあれば、やりたくない仕事を任せることなんかもあります。

ですから、仕事をする上で忍耐力必要なものでると考えられており、

採用をする上で、よく重視される評価項目です。

転職回数が多い人は、その点が不十分である考えられてしまう可能性があります。

適応力がないのではないか

転職するということは、新たな環境で、新たな人間関係を築きながら、新たな仕事を覚えていく必要があります。

すなわち、適応力というものが求められるのです。

転職回数が多いと、新たな環境に適応することができにくい人間なのではないかという懸念が考えられます。

仕事に対する考え方が甘いのではないか

自分がどういった仕事をしたいのかだとかという考え方が曖昧であったり、

どういったキャリアを積んでいきたいかという考えを持っていなかったり、

自分の好きな仕事だけすればいいと思っていたり、

転職回数が多い人ほど、仕事に対しての考え方が甘いのではないかと思われてしまいます。

こういった人は、たとえ採用しても仕事に対して好き嫌いがあり、モチベーションが低下しやすいなど、企業が採用したくない人材です。

参考:「転職回数は多いと不利?一回目の転職は気にしなくていい!

年齢と転職回数

転職回数は、年齢によっても不利になるかや、有利になるかが変わります。

年齢が高ければ、2回目、3回目の転職であっても不利になるというこはありませんが、年齢が低いうちであれば2回目の転職であっても不利になります。

転職サイトDUDAの、「転職は何回まで許される?転職回数と成功率の関係性」では、年齢と転職回数の関係について、以下のデータが示されています。

転職回数

35歳以上であれば、2回目の転職で成功率はむしろ上がっていますし、3回目の転職であっても初めての転職と変わりません。

25歳以上だと、2回目、3回目と徐々に成功確率が低くなることがわかります。

ただ、24歳以下になると、2回目の転職でも成功率はぐっと低くなることがわかります。

年齢が若い時に転職回数が多いということは、1社あたりの勤続年数が短く、すぐ辞める人間だと思われてしまう可能性が高くなる為です。

2回目、3回目の転職を成功させる為には

さて、初めての転職よりも不利になってしまうことが多い、2回目、3回目の転職ですが、成功させるためにはどうすればいいでしょうか。

辞める理由はしっかり考える

まずは、なぜ会社を辞めるのか、なぜ転職するのかをじっくり考えてください。

2回目、3回目の転職ということは、それだけ会社を辞めた経験があるということです。

それぞれで、何が嫌だったのか、自分が何を望んでいるのかということを考えることが、次の転職で失敗しないことにつながります。

仕事の現実を見直し、転職の基準を考え直す

理想ばかりを追い求めていても、なかなか理想通りにはいきません。

転職を繰り返す人の多くが、理想と現実のギャップに苦しみながらも、どこかに理想通りの会社があるのではないかと考えます。

あらためて、これまで複数社、そして様々な仕事を経験したことから、仕事とはどういうことなのかという考えを見直し、その範囲内で自分の理想を考え、転職の基準を作ってみてください。

失敗体験を持っていることが強み

2回目、3回目と転職した人は、初めての転職に対して失敗体験を多く持っています。

その失敗体験をフルに自分の成長に繋げることを考えてください。

面接においても、これまでどういう失敗をしたが、その失敗からどういうことを学び、今後どう繋げていくということを話すと、説得力がある志望動機を話せるでしょう。

転職回数が多いと、すぐ辞めるのかと思われがちですが、すぐ辞めた原因を自分でしっかり理解できていること、その上で会社を選んだことを伝えれば、簡単に面接官の心象を変えることができるでしょう。

気にする会社もあれば、気にしない会社もある

会社によっては2回目、3回目の転職者に対して、最初から毛嫌いし低評価をつけるところもあります。

そういった会社を受けても、ほとんどの場合に書類選考で落とされてしまうでしょう。

ですから、書類選考での合格率は初めての転職時に比べて低くなってしまいます。

ただ、あまり気を落とす必要はありません。

そういう会社もあるんだということを知っておき、気にせずに次の会社をどんどん受けるようにしましょう。

以前の転職活動を引き釣り過ぎない

少なくとも一度転職を経験していることは、十分大きな強みです。

転職の流れも知っているし、転職のコツもある程度わかっているでしょう。

ただ、前回の成功体験を引きずりすぎないように気を付けましょう。

年齢や状況は変わっている中で、前回の転職活動と同じように進めることは正しいことではありません。

履歴書に書く内容も、面接で答える内容も、今の状況に合わせて改めてしっかり考えるようにしてください。

経験が多いことをプラスに変える

転職回数が多いことは不利になる一方、自分の強みと捉えることができます。

複数社を経験して、様々な環境で様々な仕事を行ってきたことは、話し方によっては強いアピールポイントになりえます。

転職に向けて

転職することで、よりよい環境を手に入れることができる人はたくさんいます。

それは、2回目、3回目の転職であっても同じです。

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