20代、30代前半の無職が就職活動をしない理由と就職活動すべき理由

20代、30代前半の無職が就職活動をしない理由と就職活動すべき理由

20代、30代前半のいわゆる若年層と呼ばれる世代の中で、仕事をしていない無職の人は決して少なくありませんが、やむを得ない理由がなく就職を希望している人の多くは就職活動を行います。

たまたま知人に紹介して貰うなんていうような運が良いことがない限り、何もしなければ就職なんてできるわけもありませんから、まあ当たり前でしょう。

ただ中には就職することを希望しているにも関わらず就職活動を行っていないという人も実は少なくはなく、もちろん就職なんてできるわけもなく無駄に時間を過ごしてしまっている人もいます。

そこで今回は20代、30代前半で就職を希望しているのに就職活動をしない理由について紹介していきます。

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20代、30代前半で就職を希望しているのに就職活動していない無職の人数

厚生労働省の労働力調査によると、就職を希望しているものの就職活動を行っていない人の人数は380万人となっています。

年齢別にみると、

  • 15~24歳・・・90万人
  • 25~34歳・・・69万人
  • 35~44歳・・・87万人
  • 45~54歳・・・53万人
  • 55~64歳・・・40万人
  • 65歳以上・・・40万人

となっており、若年層と言われる35歳未満の人はおよそ160万人もいるのです。

なぜ就職したいのに就職活動をしないのか

これだけの人が就職したいのに就職活動を行っていないのです。なぜこういったことになってしまっているのでしょうか。

総務省の就業構造基本調査によると、就職希望がある若年層が就職活動をしていない理由として以下のものが挙げられています。

  1. 資格取得等の勉強の為
  2. 病気やケガの為
  3. 探したが見つからなかった
  4. 希望する仕事がありそうにない
  5. 知識・能力に自信がない

資格取得のように先を見据えている人が最も多く、その次が病気等でやむを得ない場合。

ただ3~5位に関してはやむを得ない場合ではなく、自分自身の意識的な問題となっています。

探したが見つからなかった

最初は就職活動をしたけれど就職先が決まらず、結局諦めてしまっている人が多くいます。

就職活動は確かに大変。

中々決まらない時のストレスは大きく、あまりに上手くいかない期間が続いてしまうと徐々に何もやらなくなってしまうのですね。

またとりあえず資格か何かとってから再開しようと思いながら、結局何もしないまま時間がたってしまっているという人も多いかもしれません。

希望する仕事がありそうにない

やりたい仕事がないという理由からどういった会社に就職すればいいのかわからず、その結果就職活動を進めることができていないという人も多くいます。

やりたいことがないからとりあえず見つかるまで無職。やりたい仕事が見つからないからとりあえずフリーター。そんな安易な選択をしてしまっているのです。

どうせ仕事をするならやりたいと思える仕事がいいという気持ちはわかりますが、そこにこだわりすぎて無職のまま居続けるのは決して良いことだとは言えないでしょう。

知識・能力に自信がない

無職期間が長くなってしまったり、以前就職していた時に上手くいかなかった経験を持っている人に多いのが知識や能力に自信を持てないという理由からです。

確かに就職してまた新たに働きだすということは勇気がいることなのかもしれません。

就職活動していない就職希望者に知って貰いたいこと

就職活動をしていない理由にはこのような理由があるわけですが、このまま就職活動をせずただ時間を過ごすのは決して良いことではありません。

就職したいならやはり就職活動するべき。

それも今すぐ。無駄な時間を過ごしている猶予はないのです。

年齢が高くなるほど探しても見つからなくなる

探しても見つからなかったからといって、時間がたてばどうなるでしょう。

無職のまま年齢が高くなればなるほど、さらに仕事は見つかりにくくなるだけです。

今は売り手市場。特に若年層の人手不足が顕著で就職がしやすいタイミング。時間がたてば仕事がこれ以上仕事が見つかりやすくなるなんてことはありません。

ですから結局のところ今とにかく諦めずに仕事が見つかるまで探し続けること、就職活動を続けることが必要です。

どうしてもだめならとりあえず就職活動を続けながら派遣等で働いてみるのも良いでしょう。無職で居続けたまま年齢を重ねることだけは絶対に避けなければなりません。

希望する仕事がないならとりあえずやってみることが大切

やりたい仕事がない、希望する仕事がないという人は、仕事にこだわるのは辞め、労働環境や労働条件で仕事を選びましょう。

多くの人は最初からこれといった仕事に決めることができていません。ただそれでもとりあえず働き、その中で何かしら仕事にやりがいを感じることができている人もいます。

とりあえずやってみなければ始まりません。ずっとやりたいことがわからないままです。

またもしだめでも無職で居続けた場合より修正できる可能性は高いです。

知識・能力は何もしなければ身につかない

知識や能力は実際に仕事を経験していく中で身につけていくものであり、最初は身についていないのが当たり前だし、無職のまま何もしなければその状態がいつまでも続くだけです。

どこかで思い切って就職し、就職後に必死になって身につけていくしかありません。

知識・能力は年齢が高くなるほど求められることが厳しくなる

知識や能力は、年齢が高くなればなるほどに求められるものが厳しくなります。

ですから若いうちにさっさと就職してしまった方が、ずっとずっと負担は少ないのです。

自信がない人ほどさっさと就職して能力を身につける。それが最善です。

就職したいと思っているなら絶対に今するべき

もし就職したいと思っているのであれば、ぜひ今から就職活動を始めてください。今やれる状態にあるのであれば絶対に今やるべきです。

時間がたてばたつほどに就職へのハードルは高くなるし、就職する為の勇気が必要になります。

今のうちにするのが最も楽なことなのです。

また転職活動を進めるにあたり、社会人経験がない人でも利用可能な転職エージェントがありますからぜひ使ってみてください。

転職エージェントは敷居が高いと思っている人も多いですが、全ての会社がそういうわけではなく、ハタラクティブは社会人として未経験の既卒、フリーターも利用できる転職エージェントサービスになっています。

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ただ紹介できる求人がないと断られてしまう可能性があることも知っておいてください。



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