2016年10月の転職状況や、転職状況の傾向

2016年10月の転職状況や、転職状況の傾向

転職市場の状況は、企業の動向や転職者の動向、景気によって変わります。

各月によって、その状況は大きく変わる為、転職したいという人は、チェックしておいたほうが良いでしょう。

今回は、10月の転職市場状況について紹介していきます。

有効求人倍率から読み解く転職市場

転職しやすい、転職しにくいという状況を知る一つの方法が厚生労働省が発表している有効求人倍率です。

転職希望者1人に対して、どれくらいの企業が求人をだしているかを示した数字であり、数値が高ければ高いほど、転職しやすい状況であると言えます。

参考:厚生労働省「一般職業紹介状況

有効求人倍率は高水準を維持

有効求人倍率は、リーマンショック時を底に、徐々に上昇傾向となっており、現在もなお高水準をキープしています。

有効求人倍率

2016年9月に発表された結果によると、正規雇用、非正規雇用を含めた全体の有効求人倍率は1.37倍となっています。

転職者1人に対し、1.37社が求人を出していることになし、相変わらず企業の人材不足は顕著となっていると言えるでしょう。

昨年平均が1.27倍、一昨年の平均が1.11倍となっていることからも、その高さがわかります。

新規有効求人倍率

新規有効求人倍率とは、当月に受け付けた転職希望者1人に対し、当月に求人募集をだした求人数がどの程度あるかを示したものです。

繰り越した人材、求人は含まれない為、より直近の傾向を示すものとして利用されています。

その数字は、2.02倍となっており、昨年平均1.86倍、一昨年平均1.69倍に比べても高い数字になっていることがわかります。

正社員有効求人倍率

上記で紹介した数字は、派遣社員や契約社員といった非正規雇用者を含めた数字です。

それとは別に、正社員限定での有効求人倍率も発表されています。

正社員で働きたいという人に対し、正社員の求人数がどの程度あるかというものです。

その数字は0.88倍となっており、正社員に限定するとまだまだ厳しい状況のように考えられます。

ただ、昨年の同月が0.76倍であることを考えると、状況はかなり良くなっていることがわかり、以前に比べればずっと正社員になりやすい状況であると言えます。

転職市場10月の傾向

次に、10月の転職市場の傾向を紹介して行きましょう。

転職市場が活発になる時期

毎年、春(3月、4月)と秋(9月、10月)は転職市場が活発となる期間となっています。

企業の求人数も増えますが、転職希望者も増えるのが特徴です。

求人数が増える時は転職希望者も増える為、倍率自体は、年間通してそれほど変わりませんが、

転職希望者の選択肢が増えるという点では転職希望者にとってメリットの大きい時期となります。

ボーナス後の転職に向けて動き出す人も多い

10月は、12月の冬ボーナスを貰ってから転職しようと考えている人が準備を始める月でもあります。

転職活動期間はおよそ2ヶ月から3ヶ月となっており、タイミング良く転職する為にも、動き出すには良いタイミングと言えるでしょう。

転職活動では、企業の選考に時間がかかるだけでなく、自分自身の転職準備として、求人探し、自己分析、企業研究、履歴書作成といったものに時間がかかる為、計画的に行う必要があります。

転職サイトをチェックしてみよう

そのうち転職しようかなと思っているなら、ぜひできるだけ早く転職サイトをチェックすることから始めてください。

転職では、例えば年収アップできた人が7割程度現状の不満を解消できた人は8割と高い数字になっています。

さらに今は企業が人手不足となっていてかなりの売り手市場であり、好条件で転職しやすい状況なっています。

もし転職を少しでも考えている人はまずは転職サイトに登録してみてみてください。

私の場合は、転職サイトにたまたま登録したことで仕事について考えるようになり、変わるきっかけにもなりました。

転職サイトは直近で転職する人だけに役立つわけではありません。各種診断テストや自分の会社以外の情報収集といった点において非常に有用であり、社会人なら最低でも1つの転職サイトには登録しておき、定期的に見ることをおすすめします。

転職サイト、転職エージェントを使うなら以下の2つが総合的に見て優れています。

転職サイトとして国内No1であるリクナビNEXTは、掲載されている求人の量、非公開求人からのオファーを待つスカウト機能の充実度、その他様々な情報量という観点で他サイトを上回っているので、一つ目の転職サイトではまず登録しておくべきでしょう。

実際、転職希望者の8割程度の人が登録するという実績もあります。中には特に役に立たなかったという意見を持っている人もいますが、基本的に満足度も高いです。

使ってみて不満があったり物足りなさを感じたら違うサイトも利用してみればいいだけのことであり、登録自体もメールアドレスさえ入れればすぐ終わりますから特別使わない理由はないでしょう。

■公式サイト:リクナビNEXT

いざ転職する時になったらリクルートエージェント の利用は必須。一人で全てをやろうなんてことは絶対に辞めておきましょう。

転職サイトで検索してもでてこない非公開求人をを紹介してくれる、履歴書の添削や受ける企業の事前情報を入手した上での面接対策、面接日や入社日の交渉、年収交渉といったことまでしてくれるので手間が大幅に減るとともに合格率も上昇します。

また、今後のキャリアに関しても相談に乗ってくれるので転職するかどうか悩んでいる人、今後のことを不安に感じている人にとっても何らかの答えをだすきっかけになると思います。

エージェントの利用に対して身構える必要はありません。気軽に利用してみてください。

会社はどこの会社が良いというよりも担当になるエージェント次第。ただまずは最大手であるリクルートエージェント が求人の量や質、実績等が高いのでおすすめします。

■公式サイト:リクルートエージェント

他にも、ピタジョブはサブで使うにはおすすめ。企業のホームページに載っている求人も見ることができるということが最大のメリット。他の転職サイトでは見ることができない情報です。

また、複数の転職サイトと提携しており、それらの転職サイトの求人を一括掲載している為、求人掲載量は他社に比べて圧倒的です。

■公式サイト:ピタジョブ


コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ